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2017/08/15 横浜市泉区|棟板金取替工事の際には下地の補修と劣化対策を!
横浜市泉区の現場です。台風の影響でスレートの棟板金が飛散してしまいました。風災による破損ですので火災保険で補修を行っていきますが、雨漏りを起こしていなくともしっかりと施工をし、雨漏りの起きない屋根に補修する必要があります。 まずは被害の状況です。棟板金は外れ落下しました。幸いにも通行者への怪我も近隣への被害も無か ...続きを読む2017/08/14 横浜市瀬谷区|毛細管現象による雨漏りを縁切りで解消!
横浜市瀬谷区の住宅で行った雨漏り修理の内容です。こちらの住宅は少し前に屋根塗装工事を施工したようですが、しばらくすると室内に雨染みが出来るようになったようです。 原因が分からず、屋根塗装の際に何か破損があったのかと思い、ご相談を頂きました。 確かに最近塗装工事をされて綺麗な屋根です。塗装後に雨漏りが起きる原 ...続きを読む2017/08/14 木更津市|瓦棒の屋根に錆、錆止め塗料で解決
木更津市にお住まいのお客様は外壁の剥がれでお悩みになっていました。屋根も点検したところ、錆が拡がっていましたので、その状態をご報告いたしました。 大屋根は瓦棒の屋根で、鉄板の屋根でした。外壁でお悩みになっていましたが、屋根の事には深くお考えになっていませんでした。工事が始まり仮設足場を設置して明らかになりました、 ...続きを読む2017/08/12 富津市|火災保険を利用して雨樋交換工事(受金具から吊金具へ変更)
富津市で風によって雨樋が曲がってしまったとご連絡を頂きました。少しずつ定着しているのか、「風災被害は火災保険で補修」が可能という事ですでに保険会社様にはご連絡をして頂いておりました。 保険の申請には現在の状況と、補修にどの程度費用が掛かるのか見積もり書の提出が必要です(弊社で対応いたします。) 雨樋に雨水が ...続きを読む2017/08/11 横浜市都筑区|棟瓦の歪みは早めに対処!(棟の取り直し工事)
横浜市都筑区、築40年を経過した瓦屋根の調査にお伺い致しました。前回のメンテナンスからは既に20年近く経過しているようですので、防水紙の劣化も気になる所です。 必要な補修工事を決めていきましょう。 まず瓦屋根は完全に固定をしているわけではありませんので、少しずつ浮きやずれが生じてしまいます。特に棟瓦は何段か ...続きを読む2017/08/11 和歌山市中島で屋根防水、外壁ひび割れの現場調査報告です。
屋根の防水がかなり痛んだ状態です。かなり長い期間放置していたようで、腐食があちこちでしています。クーラーの室外機を設置している金具もかなり腐食しており、雨漏れの原因になります。この状態では、屋根防水のやり替えが必要です。まず、現況の防水を撤去し、下地の状況を確認します。下地が腐っている場合があるのでその場合は、下地もやり替える必 ...続きを読む2017/08/10 横浜市中区|瓦屋根の谷板金を取替えて雨漏り修理
横浜市中区のお客様から雨漏り修理についてのご相談を頂きました。つい最近雨が入り込んでいることに気づき、すぐにご連絡を頂きましたので早めに対処が出来れば大きな補修費用は必要としないと思います。 室内の状態です。雨染みは薄く範囲も狭いです。小屋裏を見る限りは1ヶ所の雨漏りのみです。どこからかの雨漏りか特定が出来れば最 ...続きを読む2017/08/10 袖ケ浦市で塗膜の剥がれ傷んだ屋根を屋根カバー工法で復旧
袖ケ浦市のお客様より屋根の塗装が剥がれているので、点検と必要な工事の見積もりをいただきたいとご連絡をお受けしました。屋根にはスレートが使われているということですが、スレートは経年と共に表面の保護が失われ、紫外線や降雨などによって劣化が進んでしまいます。それを防ぐために定期的に塗装が必要ですが、スレート自体にも耐用年数がありますの ...続きを読む2017/08/10 四日市市小古曽地区テラス雪の重みで骨組変形
急いで事務所に戻り、メーカーに問合せ。重量鉄骨で組上げると、価格も膨れ上がるため、新たな商品でご提案させていただこうと思っております。現在、台風被害のお問い合わせが非常に増えております。地域の環境や天候に合わせて弊社も対応を考えてのご提案を心がけたいと思います。 ...続きを読む2017/08/9 富津市|雨樋は塩ビと銅製どっちがいいの?
富津市のお客様からの雨樋についてのご質問です。今現在取り付けられているのは銅製ですが、経年劣化に伴い交換工事をご検討しているようです。 その際に、安価な塩化ビニル製か頑丈な銅製を使用するのかを悩んでいらっしゃいます。トータル的にはどちらの方が宜しいのでしょうか? 和風住宅にはまだまだ目にする銅製の雨樋です。 ...続きを読む2017/08/9 大津町でスーパーガルテクト葺き替え工事、ルーフィングまで施工完了しました。
胴縁を入れた後、構造用合板を施工していきます。昔の家等ではバラ板(薄くカットした杉板)やベニヤ板を野地板として使用しているところがほとんどです。構造用合板はそれらに比べて強度があり、とても優れた板材です。 ...続きを読む2017/08/8 木更津市|瓦棒の屋根の劣化状況
木更津市にお住まいのお客様の屋根は屋根の経年劣化にて雨漏れが少々生じたそうです。大雨の時だけらしいのですが劣化が目立っていました。 関東地域にお住まいになっていると、瓦棒屋根と聞いても現在では、余り耳にすることが少なくなった屋根です。屋根の特徴としては屋根勾配が少なくても防水が出来る所にあります。平均して屋根の勾 ...続きを読む2017/08/8 富津市|仮補修を繰り返した雨樋を新品と交換します
富津市のお客様より雨樋交換のご依頼をお受けいたしました。雨樋に関しては、過去に何度もトラブルがあり、そのたびにご自分で簡易的な補修を繰り返していたそうです。しかし、取り付け用の金具が外れてしまったり、軒樋自体をテーピングしている状況を何とかしなければと考え、今回新しい雨樋への交換を行う運びとなりました。 左写真が ...続きを読む2017/08/7 君津市|瓦屋根から金属屋根材へ葺き替え屋根の軽量化と地震対策
本日は君津市で行った屋根葺き替え工事の様子をご紹介いたします。ここ数年、関東で大規模な地震が発生するなどとメディアで騒がれておりますが、日本国内でも大地震による被害があったことで地震に対する考え方も変わってきているようです。地震が発生した場合、気になるのはお住まいの耐震です。特に築年数が経っている場合は、昔の耐震基準で建てられて ...続きを読む2017/08/6 木更津市|パラペットのモルタル剥がれを除去して補修します
木更津市にお住まいのお客様はパラペット部分のモルタルが剥がれ出しお困りになっていました。今回は解体し、漏水原因を追求いたします。 外壁はクラックが少々目立っているものの、表面塗装状態はさほど目立った劣化は見当たりませんでした。しかし、内部下地の劣化が目立つ所がありました。表面上はモルタルに塗装をしていますので、外 ...続きを読む2017/08/6 熊本市で震災被害の屋根葺き替え工事をしました
熊本市南区城南町で屋根の葺き替え工事がスタートしました。昨年の地震の際に棟が崩れてしまい、ご自宅を解体か維持か、どうしようか迷われていましたが、お話をしてご自宅を維持する方向となりましたので、屋根の葺き替え工事を行なうこととなりました。 ...続きを読む2017/08/5 袖ヶ浦市|スレートの経年劣化に伴い屋根カバー工法を提案!
袖ヶ浦市、築22年の住宅で屋根カバー工法を検討中とのことで屋根点検に伺いました。築20年を経過すると屋根材の劣化が徐々に目立ち始めてきます。 スレート屋根の寿命はおよそ20〜30年です。大きな幅があるのは塗装メンテナンスを行っているか、立地の良し悪し等で差が開きます。 こちらの棟板金を見る限りはメンテナンスはも ...続きを読む2017/08/4 横浜市都筑区|瓦棒からの雨漏りで屋根葺き替え工事を行います!
横浜市都筑区で雨漏りのお問い合わせを頂きました。どこから雨漏りを起こしているか分からないが、かなり前から起きているようですので、実際の原因を探っていきたいと思います。 瓦棒を葺き替えてから15年経過しており、その間はメンテナンスを行っていないようでした。雨漏りを起こしているのは室内の角という事で、軒先に近い部分を ...続きを読む2017/08/3 木更津市|パラペットのモルタルが剥がれるので、補修工事を始めます
木更津市にお住まいのお客様は屋根にあるパラペットのモルタルが剥がれ出し、崩れ落ちそうとのことで今回の改修工事となりました。 屋根自体は瓦棒のトタン屋根でした。勾配がほとんどありません。こう言った状況の屋根にはパラペットなどが設置してある場合が、多く見られます。近隣との立地条件下で光効率などの規制がある場合で、屋根 ...続きを読む2017/08/3 川崎市多摩区|塗装時にタイル張りバルコニーの防水はどうするの?
川崎市多摩区で塗装工事前の点検です。バルコニーにタイル調のデッキパネルが取りつけられています。通常のバルコニーとは違い、ひと手間必要です。 タイルが施工されることによって、見栄えも良く、紫外線が防水層を傷めないというメリットがあります。 綺麗ですね。防水も問題ないようです!ではないのです。タイルがあることに ...続きを読む2017/08/3 足立区でディーズルーフィングを使った屋根カバー工法を行いました
足立区のお客様より屋根の交換を希望しているとのご相談をお受けいたしました。さらに詳しく話を聞くと、築年数は30年以上は経過しているそうですが、殆どメンテナンスらしいことはしていないそうで、見るからに傷みが酷いということです。屋根の劣化によって雨漏りなどが発生すると、お住まいは急速に傷みが進行しますので、このような状況の場合はでき ...続きを読む2017/08/2 袖ケ浦市|バルコニードレインから漏水し下地が劣化してしまった
袖ケ浦市のお客様は、既存の防水はシート防水で、仕上がっていました。いざ防水工事に入った時に床の劣化が激しく防水工事が出来ない状態でした。 防水工事をする前に床を直さなくてはいけない状態になりました。劣化しているベニヤ部分は構造内部のベニヤです。バルコニーの水勾配用のベニヤでしたら、表面上の下地ベニヤを補修するだけ ...続きを読む2017/08/1 墨田区|屋根塗装で苔の生えた屋根を綺麗にします
墨田区のお客様より屋根に苔が生えているので、塗装で綺麗にしたいとのご連絡をいただきました。年数が経ってくると、どうしても屋根には苔などが生え、見た目が悪くなってきます。また、それだけならまだしも、苔などが生えることで水分が長期間滞留するので、スレートの劣化を早めることにもなりますので、気付いたタイミングで専門業者に点検を依頼し、 ...続きを読む2017/08/1 伊丹市|天井に大きなシミと剥がれ。瓦屋根から雨漏り発生。
おはようございます。街の屋根やさん現場ブログです。今回の現場は居室天井に雨漏りのシミや剥がれが発生⇒現地調査⇒瓦屋根の破損、漆喰の剥がれ等が原因となる雨漏りとわかりました。居室の様子と屋根裏の状態、雨漏りがしばらく放置されるとこうなってしまう、という例をご紹介します。 ...続きを読む2017/08/1 渋川市街の屋根やさんがお伝えする瓦屋根の一部「袖瓦」とは?
今回紹介するのは、日本の伝統でもある瓦屋根の一部、「袖瓦(そでがわら)」です。「ケラバ」と呼ばれる屋根の先に付いている瓦なので「ケラバ瓦」とも言われたりします。袖瓦は主に切妻屋根(きりづまやね)「山形の形状をした屋根の事で、屋根の面が二面だけの屋根の事を言います」の破風部分(屋根の先端部分)に多く見られる瓦になります。 ...続きを読む2017/07/31 木更津市|ぶかぶかして抜け落ちそうな床を床カバー工法で補修
木更津市のお客様はキッチン前の床がブカブカしてしまい、生活をする上で非常に困っていました。毎日必ず歩く場所ですので、早目の工事が必要です。 築30年以上経つと言われていました。キッチンは、ほぼ毎日の生活リズムで欠かせないところです。毎日料理をする場所なので床が不安定ですと料理も上手に作れません。調べて見ると既存の ...続きを読む2017/07/31 江東区で瓦棒屋根の葺き替え工事を実施しました
江東区で行った屋根の葺き替え工事をご紹介したいと思います。屋根の葺き替えを検討するタイミングとし、一つに屋根材の劣化があります。また、屋根材が劣化していることで、内部に水分が入り込み、その下の野地板までもが傷んでしまっていることがありますので、それらを改善するために、野地板交換を含めた屋根葺き替え工事が必要になります。 ...続きを読む2017/07/31 合志市熊本地震で屋根損傷し、コロニアル葺き替えを行いました
合志市、築30年の建坪25坪U様邸。熊本地震により、2階棟瓦が落下し、雨漏りも発生したとのことでした。お客様ご自身で、ブルーシートでの応急処置を行われましたが、その後の劣化が激しく、これからの台風シーズンを非常に心配されていました。屋根に負担の少ないコロニアルへの葺き替え、2階ベランダの撤去、外壁塗装、新しいベランダの取り付け等 ...続きを読む2017/07/30 氷川町で棟の地震被害の現地調査を行いました。
今回は、地震の被害で棟がズレてしまい、今回の台風で被害が悪化してしまったお宅からご依頼をいただき、現地調査にお伺いしました。費用をかけず、必要最低限の補修をしたいとのことでしたので、屋根にあがり補修の必要な箇所を調査していきます。 ...続きを読む2017/07/29 袖ケ浦市|バルコニーのドレインからの漏水で下地が腐食
袖ケ浦市のお客様からご依頼をいただいたバルコニーの防水工事をしようとしたところ、大問題が発覚しました。 バルコニーはシート材防水で排水カ所のドレインを直そうとしようとしたところ、ドレインの周辺ベニヤが雨水により広範囲に劣化していました。外見の目視では雨漏れなども無く、もちろん雨染みもありませんでした。 ...続きを読む

お客様のインタビュー動画
屋根塗装・外壁塗装をご依頼いただいた杉並区のO様より、竣工後の感想を伺いました。





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