
合志市熊本地震で屋根損傷し、コロニアル葺き替えを行いました
更新日:2017年7月31日

合志市、築30年の建坪25坪U様邸。熊本地震により、2階棟瓦が落下し、雨漏りも発生したとのことでした。
お客様ご自身で、ブルーシートでの応急処置を行われましたが、その後の劣化が激しく、これからの台風シーズンを非常に心配されていました。
屋根に負担の少ないコロニアルへの葺き替え、2階ベランダの撤去、外壁塗装、新しいベランダの取り付け等の工程でご了解をいただき、工事に着手することとなりました。

2階瓦を撤去し、桟木(瓦を固定するための木材)を取り外しています。下地の状態を確認し、問題があれば下地交換または補強を行います。

胴縁を施工後、構造用合板(コンパネ)を張っていきます。
U様邸は、寄棟で入り組んだ箇所が多かったため、合板の加工を繰り返しながらの施工となりました。

防水シート(ルーフィング)の施工写真です。緩み、弛みに注意しながら施工しました。
ここまでくると、雨漏りの心配は無くなります。次の工程は、コロニアルの施工に移っていきます。
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