ガルバリウム鋼板の人気の理由とは?屋根材・外壁材においてのメリットやメンテナンスポイントをご紹介
ガルバリウム製の鋼板で作られた屋根材や外壁材が注目を集めています。
現在、屋根や外壁のリフォームをご検討されている方であればおそらく既に耳にしたことがあるかもしれません。また、専門業者からガルバリウム鋼板を使った屋根材・外壁材が提案されている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、初めて聞く素材であるために、ガルバリウム鋼板が本当に良い選択肢なのかお悩みではないでしょうか?
ガルバリウム鋼板を使った建材は、ここ20年ほどで急速にシェアを広げ、特に屋根材としては粘土瓦やセメント系の材料を抜いてトップとなっており、軽量で丈夫な素材として屋根や外壁のリフォーム現場で多く採用されています。
今回は、屋根・外壁工事やガルバリウム鋼板を使用したリフォームをご検討中の方へガルバリウム鋼板の人気の理由やメリット・デメリットをご紹介させて頂きます。
ガルバリウム鋼板はサビに強いめっき鋼板
JIS規格では、ガルバリウム鋼板は「溶融55%アルミニウム-亜鉛メッキ鋼板」と言われます。
さらに正確に言いますとアルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%の合金がメッキされた鋼板です。1972年にアメリカで開発され、その10年後に1982年に日本で製品化されました。
ガルバリウム鋼板がサビに強い理由
鉄などの錆びやすい金属をアルミや亜鉛のような錆びにくい金属でめっきするだけで、金属が直接空気に触れることが避けられます。これにより、酸化・錆に強く、耐用年数が長い鋼板となります。
一昔前であれば代表的なメッキ鋼板といえばトタン・ブリキであり、特にトタンは屋根材・外壁材としてよく使用されていました。
ガルバリウム鋼板はトタンの4倍サビに強いと言われ、それは以下にご紹介する2つの作用によるものです。
1.アルミニウムの不動態皮膜
錆びることによりそれ以上錆びにくい被膜を作る
2.亜鉛の犠牲防食
素地の鉄が露出したとしても亜鉛が溶け出すことで腐食進行を防止する
ガルバリウム鋼板が錆に強い理由
町中で茶色の錆に覆われた屋根を見て、金属製の建材は錆に弱いのでは?と思われる方もおられると思います。
しかし、築年数の長い住宅に使用されている金属素材の多くはトタンです。
ガルバリウム鋼板の開発会社であるアメリカのベスレヘム・スチール社によれば、めっきの被膜寿命は約25年以上(塩害地域は約15年)と言われています。ガルバリウム鋼板は、金属にとっての大敵である錆の課題を効果的に解決しました。
以前、ガルバリウム鋼板が広まる前は、めっき鋼板としてトタンが一般的でした。トタンは主に亜鉛を使って鋼板をめっきしたもので、単なる鋼板よりも寿命は長いですが、ガルバリウム鋼板に比べるとかなり短い寿命となります。
同様に、スズでめっきされたものをブリキと呼びます。スズは体内に入ってもすぐに排出される性質を持っているため、缶詰などの容器にはブリキが使用されていたそうです。
さらに進化したガルバリウム鋼板
エスジーエル(SGL)
「エスジーエル」という素材は、ガルバリウム鋼板の3倍の耐食性を持つと言われています。
エスジーエルはガルバリウム鋼板の表面にマグネシウムが添加されたもので、アイジー工業の「スーパーガルテクト」やニチハの「横暖ルーフプレミアム」、ケイミューの「スマートメタル」などが製造されています。(公言されていないものもありますが、カタログなどでメッキ組成を確認することが出来ます。)
「スーパーガルテクト」「横暖ルーフ(プレミアムシリーズ)」は、エスジーエル素材へのグレードアップにより、従来よりも広範囲(海岸から500m以上の沿岸地域)となりました。
ジンカリウム鋼板
金属製の屋根材には塗装ではなく石粒を吹き付けているものもあり、こちらは非常にお洒落な外観をしています。例えば、ディーズルーフィングのエコグラーニなどがよく知られており、これらは主にジンカリウム鋼板から製造されています。こちらの基材保証は30年と非常に長期です。
ガルバリウム鋼板とジンカリウム鋼板の主な違いは、めっき成分にあります。これらをエスジーエルと比較してみましょう。
ガルバリウムの3倍の強度を持つエスジーエルは、3つの鋼板のうち亜鉛含有量が最も低く、その代わりに2%のマグネシウムが添加されています。日本製鉄のグループ会社は、この2%のマグネシウム配合を最適と評価しています。
2021年度において、国内屋根材出荷規模のうち63.2%が金属屋根材でした。
※矢野経済研究所調べ
これほどまでに注目されるのはなぜでしょうか?
軽量であり施工性に優れる
1995年の阪神・淡路大震災、2011年の東日本大震災、2018年の大阪府北部地震において「瓦屋根は地震に弱い」という印象が広がりました。熊本・大分地震に至っては熊本城の瓦屋根より瓦が落下する動画がライブ配信され、被災地の様子が報道された映像ではブルーシートで養生された屋根の多くが瓦屋根だということも伝えられました。
そうした背景から軽量で建物に負担をかけず、割れの心配もない金属屋根が好まれるようになりました。
また、ガルバリウム鋼板の建材は被災地の復興にも活躍しました。軽量で持ち運びが容易、優れた施工効率をもつ金属建材は、被災住宅の修繕によく活用され、知名度を上げるとともに浸透していきました。
外壁材においても軽量であれば以前よりもシンプルな構造で耐震性を向上させることができます。
金属サイディングの外壁と言えば、アルミニウムやステンレスなどの素材が存在していましたが、これらは非常に高価であるため、お住まいを建てることができる人々には制限がありました。しかし、比較的手頃な価格のガルバリウム鋼板製のサイディングが登場し、注目を浴びることとなりました。
また、別の大きな理由の一つとして「インクジェットプリンタ」の進化によってこれまでの金属外壁材には実現できなかった高いデザイン性を持つ外壁が登場したことも挙げられます。
金属サイディングは軽量なので屋根カバー工法と同様、外壁カバー工法でもお住まいの印象を一新することができるという事実は、一般の方々にとって驚きだったかもしれません。
ここまでご紹介させていただきました通り、
☑錆への耐性
☑軽量性
☑施工性
上記は、ガルバリウム鋼鈑の屋根材・外壁材を選んだ際、大きなメリットとなります。
ひび割れが発生しない
ガルバリウム鋼板は金属です。そのため、経年劣化によるひびの発生や飛来物の劣化による割れの心配はありません。
瓦・スレート・窯業系サイディングのひび割れの原因となる凍害とも無縁です。
水はけに優れている
ガルバリウム鋼板製の屋根材・外壁材には水がしみ込むことがほぼありません。また、セメント系の屋根材、外壁材に多い苔・カビ・汚れが付着しにくいことも大きな特徴です。
さらに、屋根の場合「縦葺き」であれば雨水の流れを遮るものが出来ない為、雨漏りに対して強固な構造となり、傾斜が緩くても施工が可能です。
ガルバリウム鋼板屋根の横葺き・縦葺き
金属屋根の施工手法は大まかに「横葺き」と「縦葺き」の2つに分けられます。
「横葺き」は、横に広い屋根材を重ねて配置する方法で、モダンな印象を与えます。
一方、「縦葺き」は棟から軒までを一枚の板金で仕上げていく手法で、水の流れがスムーズである為、わずか2寸ほどの緩い勾配であっても施工可能です。
⇒詳しくはこちら
ガルバリウム鋼板は高価?
ガルバリウム鋼板を使った屋根材は、よく見られるスレート屋根に比べて価格がやや高くなります。外壁材も同じようで、窯業系サイディングよりもコストが上がります。しかしその代わり、長い目で見ればメンテナンスにかかる費用はかなり抑えられるでしょう。
スレート屋根材は約10年を目安に塗装メンテナンスが推奨されています。
それに対して、ガルバリウム鋼板屋根材の代表的な製品である「スーパーガルテクト」や「横暖ルーフS」ではメーカーにより塗膜15年、赤錆20年、穴あき25年の保証が付いています。あくまで保証であるため、環境・条件次第ではさらに長期の耐用年数に期待することが出来ます。
将来的なメンテナンスも考えますと、非常に魅力的です。
デザインがシンプル・無機質
ガルバリウム鋼板製の屋根・外壁材に関して、そのシンプルな見た目から、一昔前は「工場のような無機質な見た目が嫌い」といった意見も多かったです。
しかし、横葺き屋根であれば、スレートと見た目の違いを感じさせず、更に金属のクールな雰囲気が住居をスタイリッシュに演出してくれるため、多くの人に支持されています。同様に、石の粒が散りばめられたディーズルーフィングの屋根材なども非常におしゃれです。
また、外壁材に関しましてもインクジェットプリンタを使って様々な模様を描くことが可能なため、そうした問題は解消されています。
単純なタイル調やレンガ調から始まり、窯業系サイディングとほぼ同等の多様なデザインが施されたものまで、幅広い選択肢があります。
ガルバリウム鋼板は雨の音がうるさい?夏は暑い?
金属屋根は雨が降るとうるさい、夏は暑いなどのネガティブなイメージがあると思われます。
ガルバリウム鋼板は、耐久性・耐食性に優れた工業製品でありますが、素材自体は単なるめっき鋼板であるため、建材として必要とされる遮音性・遮熱性はありません。
しかし、断熱材が一体型となっているスーパーガルテクトや横暖ルーフは、優れた遮音性・断熱材を備えています。
また、遮熱効果を持つ塗料が表面に塗布されていることで更に安心できます。
また、表面に石粒がついているディーズルーフィングであれば、温度が上昇しにくく、石粒により音が様々な方向へ拡散される為、雨音もかなり抑制されます。
また、ガルバリウム鋼板製の外壁材もその殆どが断熱材一体型です。屋根・外壁材に限らずカバー工法であれば二重構造になりますので、暑さ・騒音に関してほとんど心配いらないかと思われます。遮音性・遮熱性が気になる方は、ぜひご相談ください。現在の施工状況の確認・見直しをさせて頂き、最適なリフォーム計画をご提案させていただきます。
換気棟の設置で結露対策
一般的に金属は高い熱伝導率を持っており、熱しやすく冷めやすい特性を持っています。そのため、冬は熱が逃げてしまいやすいと言えますが、屋根カバー工事では屋根が二重構造となっているため、天井裏に断熱材が設置されていれば特に問題にはならないでしょう。
問題となるのが結露です。断熱材が設置していなかったり、不十分であった場合は追加で小屋裏に設置する必要があります。また、換気棟を設置することで適切な排気が行われることで、湿気も抜けていく為、非常に有効な結露対策となります。
凹みが発生しやすい
屋根材・外壁材に限らず、ガルバリウム鋼板の素材自体の厚さは0.4mm程度しかありません。
そのため、強風夜飛来物の落下や倒れた自転車がぶつかってしまうことは簡単に凹みに繋がり、最悪の場合穴もあいてしまいます。塗膜の剥がれや穴あきは、その部分から錆が広がってしまうことに繋がってしまいますので、早期の補修が必要です。
自然災害によって発生した被害であれば火災保険が適用される場合もあるため、被害を確認しましたらまずはご相談ください。
ガルバリウム鋼板の製造会社について
実は、ガルバリウム鋼板を製造しているのは大手製鋼会社である、日鉄鋼板、JFE鋼板、淀川製鋼所などのグループ会社に限られています。製鉄・圧延・鋼板の成型・めっき工程を一貫して行っています。アルミホイルのようなロール状に、アルミニウム、亜鉛、およびシリコンの合金めっきされた鋼板が何層にも丸められ、そのまま建材メーカーへと出荷されます。つまり、どの製品を選んでも元のガルバリウム鋼板としては、ほとんど違いがありません。
ガルバリウム鋼板製の屋根材と外壁材
建材を製造するメーカーは、仕入れたガルバリウム鋼板を成型・加工することで外壁材や屋根材を制作しています。
下記に、主な屋根材と外壁材メーカー及び製品をご紹介いたします。
ガルバリウム鋼板製の屋根材
ガルバリウム鋼板製の外壁材
金属の建材を専門とする企業として、「アイジー工業」は超高耐久性を備えた『スーパーガルテクト』を生産しています。この企業は金属系サイディングの外壁も手がけています。
超高耐久の鋼板を使用してニチハは横暖ルーフシリーズを製造しています。また、金属系サイディングだけでなく窯業系サイディングも製造しています。
ケイミューはエスジーエルでスマートメタルを製造しており、新築からリフォームまで幅広いニーズに対応できる総合建材メーカーであり、業界の最大手です。
ガルバリウム鋼板の屋根材・外壁材の製造メーカーでは、年に数回を目安に水洗いによるメンテナンスが推奨されています。方法としては簡単で、水道水により清掃を行いそれで落ちない汚れは中性洗剤で洗った後に洗い流すという方法です。
メーカーが推奨する「年に数回程度の水洗い」によるメンテナンス
日本では、平均で3日に1回程度雨が降ります。雨は屋根上の汚れを洗い落としてくれる為、メンテナンスによる水洗いを行う場合は、雨水が当たりにくい部分や当たらない部分を集中的に洗い流すようにしましょう。
また、春になって雪が降らない季節になりましたら、全体的な水洗いを必ず実施されることをおすすめします。関東以南の比較的暖かい地域でも山間部では気温が下がりやすく、道路が凍結しやすいため、それを防ぐために塩化ナトリウムや塩化カルシウムが撒かれることがあります。塩は塩化ナトリウムのことであり、また、塩化カルシウムも化学的にはほとんど同じ成分です。どちらの物質も金属に接触すると錆びを引き起こす可能性があります。このような物質がまだ存在している可能性がある春の季節には、特に頻繁に水を流すことが良いでしょう。
雨樋に落ち葉が詰まってしまうことで、水が溢れて金属屋根材・金属外壁にかかってしまうことも避けたいです。落ち葉・枝は雨樋内で腐食が進行していく中で酸性に傾いていきます。金属建材に限らず、他の建材にも悪影響を与えるため、注意が必要です。
傷・錆を発見しらた早期補修が重要
例えば、強風によって飛来物が落下してしまうと傷が出来てしまい、メッキが剥がれてしまいますとその部分から錆が広がってしまいます。定期点検により傷・錆が発見された場合には錆止めと塗料でタッチアップをしてもらいましょう。
すでに自宅の屋根や外壁にガルバリウム鋼板を使用されている方がおられましたら、ぜひ街の屋根やさんの無料点検をご活用ください。点検箇所はすべて写真を撮影させて頂き、ご自身では確認が難しい屋根の上もご確認いただけます。
ガルバリウム鋼板の錆の発生原因・種類
前述させて頂きました通りメッキ剥がれや枯葉は、ガルバリウム鋼板の錆の原因となります。
しかし、こうした要因以外にも以下のような原因に注意が必要です。
☑潮風
☑工場・自動車からの排ガス
⇒沿岸・工業地帯ではより一層メンテナンスに気を配る必要があります。
☑金属建材周り
⇒異なる金属同士がぶつかり合う時、電位差により電食が発生します。
錆の種類には赤茶色の赤錆、白い斑点状の白錆が存在します。
初期症状である白錆のうちは、それほど問題ではありません。しかし、白錆を放置してしまう事で簡単に除去出来なくなり赤錆へと発展してしまいますので、目視確認できる範囲で点検されることをおすすめいたします。
ガルバリウム鋼板お役立ち情報
ガルバリウム鋼板という名称をリフォームをご検討されている中で初めて知ったという方もおられると思います。
しかし、実は私達の生活にはすでにガルバリウム鋼板が溢れています。
デスクトップのPCケース・冷蔵庫・電子レンジなど家電の外装・道路のガードレールなど実に様々な製品にガルバリウム鋼板は使用されています。
もちろんお住まい周りも屋根・外壁に限りません。屋根に使用される棟板金・谷板金・水切りの為の金具は一般的にガルバリウム鋼板が使用されます。また、ベランダの手すりに被せられた笠木・雨樋・雨戸にガルバリウム鋼板が使用される場合があります。
上記のように、ガルバリウム鋼板は人々の生活に欠かせない物となっています。信頼・実績のある金属建材と言えます。
また、需要が多いことからこそ金属建材としては低価格であると言えます。
街の屋根やさんは、これまで多くの金属屋根の工事に携わってきました。それこそガルバリウムが主流となる前のトタン屋根の補修・ガルバリウムへの葺き替え・屋根カバー工事などを通して、金属屋根に豊富な知識・経験を持っています。
「重量のある瓦屋根から軽量なガルバリウム鋼板の屋根材に葺き替えたい」、「スレート屋根をガルバリウム鋼板を使用して屋根カバー工事を行いたい」「ガルバリウム鋼板の屋根材はどれを使用すれば良い?」など、ガルバリウム鋼板についての様々な疑問・ご希望についてなんでもご相談ください。
豊富な経験・知識を持つスタッフがどのようなご質問でもお答えし、お客様に対して最適なアドバイスをさせて頂きます。
まとめ
- ●ガルバリウム鋼板とは、アルミニウムや亜鉛、そしてシリコンでめっきされた薄い鉄板のことを指します
- ●ガルバリウム鋼板は、トタンと比較して4倍も錆びにくいとされています
- ●ガルバリウム鋼板と似た組成を持つ素材として、エスジーエルやジンカリウム鋼板が存在します。特にエスジーエルは、さらに耐久性が優れためっき鋼板です
- ●ガルバリウム鋼板は軽量で取り扱いが容易であり、災害の復興にも非常に活躍しました
- ●ガルバリウム鋼板はセメント建材よりも少し価格が高いですが、長い目で見ればメンテナンス費用を抑えることが可能です
- ●大手製鋼会社のグループによりガルバリウム鋼板は製造されています
- ●ガルバリウム鋼板を加工し、屋根・外壁などの建築材料を製造しているのが建築メーカーです
- ●ガルバリウム鋼板のメンテナンスの基本は水による洗浄です。特に雨の当たらない部分を重点的に洗浄しましょう
- ●傷が発生し、めっきが剥がれると、その箇所から錆が広がる可能性があるため、できるだけ早く補修作業を依頼しましょう
- ●ガルバリウム鋼板は私たちの周りや住居の至る所で使用されています。その信頼性・実績は非常に高いです
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