足立区でディーズルーフィングを使った屋根カバー工法を行いました
更新日:2017年08月17日
足立区のお客様より屋根の交換を希望しているとのご相談をお受けいたしました。さらに詳しく話を聞くと、築年数は30年以上は経過しているそうですが、殆どメンテナンスらしいことはしていないそうで、見るからに傷みが酷いということです。屋根の劣化によって雨漏りなどが発生すると、お住まいは急速に傷みが進行しますので、このような状況の場合はできるだけ早めの対応が必要になってきます。

左写真がこれから工事を行うお住まいです。棟板金は錆ており、スレート(屋根材)には苔が生えております。よく見るとスレートの表面の塗膜も剥がれており、割れや反りなどの変形もみられることから、屋根を新しく作り直す必要があると判断できます。
今回は既存の屋根の上に新しい屋根を作る、屋根カバー工法をご提案し、原状回復をさせたいと思います。
屋根カバー工法では、まず工事に不要となる棟板金や雪止め金具などを撤去します(右写真)。また、苔などの汚れが酷い場合は、そのまま屋根カバー工法をすると、内部にその状態が残るので、一旦高圧洗浄を行う場合もあります。

防水紙を設置した後、屋根材を取り付けます。今回使用するのはディーズルーフィングというシリーズのエコグラーニです。この屋根材は金属屋根材でありながら、表面に天然石が施されているのでぱっと見た感じでは金属屋根材とは分かりにくいです。比較的、金属屋根材は表面がつるっとした感じがあり、それがあまり好きではない方もいらっしゃるようですが、ディーズルーフィングのエコグラーニであれば、見た目もゴージャスなうえ、軽量ということもありお勧めな屋根材です。特に屋根カバー工法では屋根の重量が増えるので、軽量な屋根材が適しているといえます。
屋根カバー工法が終ると、真新しい屋根に生まれ変わったと同時に、見た目も変わりお住まいのイメージチェンジにもなりました!
屋根カバー工法については専用ページがございますので、詳しく知りたい方はそちらも合わせてご覧ください。屋根カバー工法について

記事内に記載されている金額は2017年08月17日時点での費用となります。
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