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2022/06/8 倉敷市児島で破風巻きと軒天塗装工事の採寸に行ってきました
足場組が完了しました。今回は外壁工事は行いませんので、防護ネットは施工部分の破風軒天部に貼ってます。外壁は数年前に塗装されたそうです。白い壁が綺麗ですね。外壁塗装と同時施工でしたら足場費用が節約できたのですが、塗装業者からの提案は無かったとの事です。現地調査時に気付かなかったのでしょうか。モルタ ...続きを読む2022/06/8 倉敷市玉島で腐食した折板屋根の雨漏り補修工事です
板金折板屋根です。塗装などのメンテナンスを行わず、永い年月が経過するとこんな状態になります。メンテナンスの重要さがよくわかります。谷部に腐食穴が見られます。この穴の部分の下は室内ですので、当然雨漏りとなりますね。今回は全改修までの応急と言う事で、あなの補修を行います。 ...続きを読む2022/06/8 倉敷市水島で店舗の屋上パラペット笠木の交換です
店舗の既存笠木を撤去した部分です。内壁部に穴が開いている部分にはアングルが付いていました。以前に照明器具を取り付けていたそうです。既存の笠木のかぶり寸法は4㎝程度でしたが、今回は開口部も覆うため、8㎝としました。既存笠木を撤去しアングルなどの付帯物をグラインダーでカットします。下地の凸凹は取付時 ...続きを読む2022/06/8 倉敷市玉島で店舗玄関ポーチ下がり壁の板金巻工事をしました
補修前の状態です。黒い部分は腐食して穴が開いています。内部からは日常的に錆が落下しています。こちらは店舗ですので、お客様の頭上にも落ちてくる事でしょう。オーナーから何とかしてほしいとの依頼です。当然ですよね。これでは営業にも差支えが出るでしょう。お客様の印象も悪くなってし ...続きを読む2022/06/8 岡山市北区でバルコニーテラス屋根の取り外し工事を行いました
2階バルコニー部のテラス屋根です。YKKAP製の既成品です。バルコニー笠木と同メーカー品です。色デザインもマッチして一体感のある仕上がりですね。現在ではテラス屋根もアルミ製の既成品が主流になってます。耐久性にも優れています。サイズ、カラーバリエーションもとても豊富に有り、好みの商品が ...続きを読む2022/06/8 倉敷市松江でお寺の樋の点検補修の依頼です
山の畔にあるお寺です。築年数は40年程度らしいです。瓦の上に落ち葉がのっています。雨が降れば落ち葉は軒樋の中に入ることになるでしょう。軒樋の中は落ち葉、泥が溜まっていました。永い年月、清掃はしてないのでしょう。毎日住んでいる住宅でしたら雨水の溢れも気になると思われますが、日ごろ人が住まれてない為 ...続きを読む2022/06/8 岡山市南区で築10年のカラーベスト点検補修を行いました
この部分のカラーベストが落下していました。先行設置タイプの太陽光パネル横です。一枚のカラーベスト材は幅900mm程度なのですが、この部分は300mm程度の幅しかありません。本来釘4本で固定するのですが、多分1本でしか固定されていなかったでしょう。シーリングも併用するのです ...続きを読む2022/06/8 岡山市北区で築30年の店舗の雨漏り調査に行ってきました
最近、まとまった雨が降った時に雨漏りするとの事で調査の依頼を受けました。こちらは雨漏り箇所に近い部分にある店舗にある天井点検口です。こちらを開口すれば、天井内部の確認が出来ると思います。屋根材は大型屋根でよく使用されている折板屋根です。こちらの部分は増築部分との取り合い部分です。取り合いの止水処 ...続きを読む2022/06/8 岡山市北区でケイミュー社「ルーガ」に棟換気を付けました
こちらがケイミュー社の屋根材「ルーガ」です。ルーガは瓦の重厚感をもっていて、重量は一般的な陶器瓦に比べて約1/2の軽さ。素材そのものが粘り強くて割れにくく、基本性能も水準以上の屋根材です。今回は通常の棟役物を使用していたのですが、屋根裏に結露の発生があり、換気不足が判明しました。屋根裏の換気には ...続きを読む2022/06/8 岡山市東区で築30年の瓦屋根の調査に行ってきました
こちらの瓦は釉薬瓦です。陶器瓦とも言います。昔普及していたセメント瓦と比較して耐久性・対候性に優れているのが特徴です。粘土質瓦の一種で、釉薬(うわ薬)をかけて高温で焼き上げた瓦です。瓦表面の釉薬がガラス質になっている為、水が浸透せず、長い年月にわたって美しい状態を保ちます。基本的に塗装等のメンテ ...続きを読む2022/06/8 倉敷市大島で瓦屋根のトップライト部からの雨漏り調査です
瓦屋根に取付られた天窓「トップライト」です。部屋の奥まで光が届き、明るくなるメリットがあります。また建築基準法においても天窓は壁面の窓の3倍の採光で計算が出来ます。開閉タイプは通風量も多く、心地良い室内環境を維持できます。さまざまな魅力のあるトップライトですが、一方でデメリットもあります。現在で ...続きを読む2022/06/8 岡山市南区で瓦屋根から板金立平に葺き替えました。
改修前のセメント瓦の状態です。ここまで劣化すると、塗装も不可能です。一度も塗装等のメンテナンスはされてなかったみたいです。雨漏りもしていたようです。 葺き替え工事が完了した屋根です。こちらで使用した屋根材はガルバリウム鋼板製の板金縦葺きで立平葺 ...続きを読む2022/06/8 岡山市北区でケイミュー社「ルーガ鉄平」の施工中です
ルーフィング上の黒い資材は樹脂下地「タフモック」です。瓦施工では瓦桟になる物です。ケイミュー社製の純正部材になります。木材と比較して高価ですが腐食に強い部材です。ルーガには周辺部材が多数ありますが、当社では信頼性のある純正部材を使用しています。やはり30年以上の耐久性をもっている屋根材ですので、 ...続きを読む2022/06/8 倉敷市中庄でバルコニー既製品手摺の解体を行いました。
今回の工事は外壁サイディングの全面張替えです。外壁面に取り付けられた照明器具、給湯器、コンセント他あらゆる付帯物の脱着が必要になります。今回はバルコニーの既製品手摺の取り外しです。手摺はサッシメーカーの既製品なのですが、下端の笠木は板金成型品となっています。外部面の壁にかぶっている為、取り外しが ...続きを読む2022/06/8 岡山市北区で「ルーガ鉄平」桟木工法で施工中です
ルーガ鉄平の施工状況です。75mmの専用釘で固定します。こちらの屋根下地は9㎜合板でした。12mm以上でしたら桟木を使用しない工法も可能なのですが、9mm合板下地では桟木使用のクリップ工法となります。クリップ工法とは水下の屋根材と専用クリップを使用して固定する工法です。クリップは強風地施工でも採 ...続きを読む2022/06/8 倉敷市中島で腐食した瓦棒、破風板の調査にお伺いしました
こちらの屋根材が板金瓦棒です。瓦と付きますが瓦屋根ではありません。芯木となる棒を瓦棒と言います。見ての通りかなりの腐食状況です。芯木も軒先から水を吸い上げて腐っていますね。瓦棒屋根の最大の弱点です。芯木に鉄板を固定しているので、芯木が腐れば強風にあおられたら屋根鉄板自体がめくれてしまうことがあり ...続きを読む2022/06/8 岡山市中区でドローンを使用して築40年のセメント瓦の調査です
上空からのドローン撮影写真です。屋根形状がよくわかりますね。母屋に離れを増築したみたいです。それにしても落ち葉が凄いですね。裏側が山に面している為仕方ないのですが。離れとの取り合い部には谷樋があるのですが、落ち葉によって塞がれている状態に見えます。当然水の流れを止めていまうと雨漏りとなりますので ...続きを読む2022/06/8 倉敷市玉島で瓦撤去後の化粧野地板張替え工事中です
築40年経過した瓦と下葺き材を撤去した状態です。ケラバ部分はプリントの化粧合板を貼っていました。当時は多くの住宅で採用されていました。しかし、永い年月が経過し、表面が剥がれてきていました。耐久性、対候性ではやはり天然木には劣るようですね。当時のプリント合板はほとんど剥がれて無残な状態になっていま ...続きを読む2022/06/8 瀬戸内市で屋根改修、アスファルトシングルのカバー工事中です
瀬戸内市で築30年になるカラーベスト屋根の改修工事です。今回はカラーベストを撤去しなくても施工可能なアスファルトシングルのカバー工事です。既存のカラーベストは30年前のカラーベストですので有害なアスベストを含んでいます。撤去して葺き替えとなると、撤去費用、撤去工事時の養生も大変です。工事費用を抑える事もできる ...続きを読む2022/06/8 岡山市北区で雨漏りしていた瓦屋根を板金屋根に葺き替えました
岡山市北区で雨漏りしていたセメント瓦屋根の葺き替え工事が完了しました。以前の屋根材は築50年近くと言う事もあり、当時多かったセメント瓦でした。新しく使用した屋根材は「アポロルーフ」と言われている板金横葺き材です。早速、屋根上を見ていきます。 こちらが既存の瓦屋根です ...続きを読む2022/06/8 倉敷市児島で店舗の板金屋根からの雨漏り調査です
大型店舗の雨漏り調査です。屋根材は折板屋根なのですが、増築改築を行っている為、かなり複雑な形状で、雨漏り箇所の特定が難しそうですね。室内の雨漏り箇所を確認し、まずは屋根上に登って見ていきましょう。 大型屋根でよく見られる折板屋根です。この部分は壁との取り合い ...続きを読む2022/06/8 倉敷市大島で屋根材撤去したらアルミ断熱材が敷かれていました
倉敷市大島で瓦葺き替え工事です。瓦を撤去しましたところ下葺き材の上にアルミ遮熱材を敷き詰めていました。「アストロフォイル」と言う商品でした。熱線などを軽減する目的で開発された商品です。日本では主に屋根面への施工で小屋裏の蓄熱を反射する効果が期待できます。今回の工事では、新しい下葺き材施工後、再度「アストロフォ ...続きを読む2022/06/8 倉敷市浜町で屋根改修に伴い軒樋を交換しました
今回の工事は屋根を板金カバー工事、破風板金巻、外壁塗装が主だった工事です。その工事に伴って取り外す必要のある軒樋の交換を行う事にしました。築30年を超えていて、受金物の劣化、軒樋の劣化による変形破損が目立っていました。とても復旧して塗装と言うわけにはいかない状態です。容量的にも余裕があり、スタイリッシュな軒樋 ...続きを読む2022/06/8 倉敷市大島で、瓦葺き替え工事中、断熱材「アストロフォイル」敷き完了です
倉敷市大島で瓦葺き替え工事中です。新しい下葺き材上に既存屋根に施工されていたアルミ遮熱断熱材「アストロフォイル」の敷き込みが完了しました。下葺き材上に施工する為、下葺き材を傷めない様に固定はタッカー、テープでの固定となります。 こちらが「アストロフォイル」です ...続きを読む2022/06/8 岡山市東区でケイミュー社「ルーガ」葺き替え施工中の収まりチェックをしました
岡山市東区で、瓦~ケイミュー社製「ルーガ」に葺き替え工事中です。今回は完了前の重要部位の確認です。雨漏り発生箇所として多い、トップライト周辺、棟部、ケラバ等の収まり確認をしてきました。完了してしまえば見えなくなる部位もありますので、雨漏りを防ぐ為、施工中のチェックはとても重要です。それでは確認していきます。 ...続きを読む2022/06/8 倉敷市中島で築50年の漆喰剥がれを起こした瓦屋根調査です
倉敷市中島で、築50年になる瓦屋根の調査です。使用されている瓦は当時は耐久性の高かった「いぶし瓦」です。現在は陶器瓦が多くなっていますが、今でも日本建築には多数使用されています。しかし築50年となり、漆喰が剥がれて多数落ちてきています。補修工事が可能かも含めて調査にお伺いしました。 ...続きを読む2022/06/8 岡山市中区で板金縦葺き「立平」の屋根葺きが完了です
岡山市中区で板金縦葺き屋根材「立平」の完了です。板金屋根は軽量で雨漏りにも強い事もあり、最近新築でも多くなっている屋根材です。板金縦葺き屋根材は緩やかな勾配にも対応可能で、また太陽光パネルの設置にも相性が良い事もあり今後も増えていくものと思われます。 これが縦葺き板金屋根 ...続きを読む2022/06/8 倉敷市で屋根材葺き替え工事、既存屋根材(ニチハ製パミール)撤去中です。
既存パミール撤去開始です 倉敷市で築約20年の屋根材(パミール)の葺き替え工事です。塗装等のメンテナンスは一度もされていませんでした。苔の付着が凄いですね。寄棟形状の屋根ですので平行棟、隅棟の板金撤去~始めます。下地には木製の貫板がを使用しています。大きな ...続きを読む2022/06/8 岡山市北区でカラーベスト雪止め金物取付中です
岡山市北区でカラーベスト屋根に雪止め金物を取付ています。岡山南部は温暖で積雪はほとんどないのですが、北部、山間部では数日は積雪があるようです。屋根の除雪を行うような豪雪地帯では除雪の障害になる為取付をしない事も多いです。除雪の必要がない程度の積雪に雪止め金物が役に立ちます。こちらのお宅も北面に至っては敷地に余 ...続きを読む2022/06/8 倉敷市大島で店舗の雨漏り、笠木が原因?
倉敷市大島の店舗雨漏り調査の依頼です。外壁部内部の壁に水浸みが出来ています。屋根形状からして外周部パレペット上部の笠木部分の可能性が高そうです。笠木には、照明、看板などの付帯物の取付がされています。現在は撤去されている付帯物の一部が取り付けられたままの状態になっていました。その部分も確認していきたいと思います ...続きを読む

お客様のインタビュー動画
屋根塗装・外壁塗装をご依頼いただいた杉並区のO様より、竣工後の感想を伺いました。





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