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倉敷市大島で屋根材撤去したらアルミ断熱材が敷かれていました
更新日:2022年6月8日
倉敷市大島で瓦葺き替え工事です。瓦を撤去しましたところ下葺き材の上にアルミ遮熱材を敷き詰めていました。「アストロフォイル」と言う商品でした。熱線などを軽減する目的で開発された商品です。日本では主に屋根面への施工で小屋裏の蓄熱を反射する効果が期待できます。今回の工事では、新しい下葺き材施工後、再度「アストロフォイル」を敷く予定です。
アストロフォイルです。1本で38mのロールになっております。
アルミ箔+ポリエチレン樹脂製気泡シート+アルミ箔となっております。
こちらの商品は厚み4mmで屋根用ですが、8mmの壁面用もあります。
ルーフィング上に敷き込み、瓦桟で押さえていました。
ルーフィングの増し張りを行いますので、瓦桟、断熱材は撤去します。
アストロフォイル、瓦桟を撤去し、既存の下葺き材の状態です。清掃して新しい下葺き材を張っていきます。下地の状態は問題ないみたいですね。
棟部分の換気開口部です。棟部の換気は小屋裏の温度を下げるのにとても有効です。軒先部から取り入れた空気を効率よく棟から排出することにより、小屋裏の温度上昇を抑えます。瓦の場合は下葺き材と瓦裏面に空間が出来ますので、その空間により換気が可能です。
今回は従来使用していた物と同じく、輸入建材の「アストロフォイル」を使用しましたが、同様の効果を発揮する商品は国内の建材メーカーでも発売されています。効果の違いはあるのでしょうが、快適な室内環境の為に新しい商品、工法の開発は進んでいます。これからも様々な商品が出てくるでしょう。街の屋根やさん岡山倉敷店では常に新しい商品、工法を調べ取り入れています。お客様の様々な要望にも対応できる様、日々努力しております。わからない事等ご相談ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-okayama@satogawara.com
株式会社 佐藤瓦
〒702-8025
岡山県岡山市南区浦安西町80

屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ネットで信頼できそうかな?と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- 住まいるホーム(株)
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった(納めていただいた)
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル

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