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岡山市中区でドローンを使用して築40年のセメント瓦の調査です
更新日:2022年6月8日
上空からのドローン撮影写真です。屋根形状がよくわかりますね。母屋に離れを増築したみたいです。それにしても落ち葉が凄いですね。裏側が山に面している為仕方ないのですが。離れとの取り合い部には谷樋があるのですが、落ち葉によって塞がれている状態に見えます。当然水の流れを止めていまうと雨漏りとなりますので、ネット等で囲うか定期的な清掃が必要です。軒樋もこの状態であれば詰まっているでしょうね。次は屋根に登って細部の確認をしていきます。
築40年経過したセメント瓦の状態です。塗膜はほとんどなくなっています。セメント素地の状態ですね。黒いパイプは太陽光温水器の配管です。
離れ取り合い部の状態です。山林が隣ですので、落ち葉が凄いですね。取り合いの谷樋は流れていないでしょう。何らかの対策が必要ですね。
谷樋の上にぎっしりと落ち葉がのっています。清掃しても短期間でこの状態になるのでしょね。
太陽光温水器です。以前はよく見られました。こちらの温水器は現在では使用してないそうです。オール電化でエコキュート等を設置していると、給湯での電気代は僅かになりますので最近では少なくなっています。水が内部にはいりなすので、重量もかなりになるので、屋根の負担も心配になります。
40年経過したセメント瓦を剥がしてみました。雨水が浸透して付いた浸みが防水紙に見られます。瓦は破損していないので、表面から浸透したのでしょう。塗装の重要性がよく分かりますね。この状態になるともう塗装は出来ませんが。こちらでは瓦と言う事でカバー工法は出来ませんので、瓦撤去後に軽い屋根材のご提案をさせていただこうと思います。躯体も築40年となると耐震性にも不安ですので、少しでも軽い屋根材がいいでしょう。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-okayama@satogawara.com
株式会社 佐藤瓦
〒702-8025
岡山県岡山市南区浦安西町80

屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ネットで信頼できそうかな?と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- 住まいるホーム(株)
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった(納めていただいた)
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
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- 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル

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