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倉敷市玉島で瓦撤去後の化粧野地板張替え工事中です
更新日:2022年6月8日
築40年経過した瓦と下葺き材を撤去した状態です。ケラバ部分はプリントの化粧合板を貼っていました。当時は多くの住宅で採用されていました。しかし、永い年月が経過し、表面が剥がれてきていました。耐久性、対候性ではやはり天然木には劣るようですね。当時のプリント合板はほとんど剥がれて無残な状態になっています。直接雨水を受ける部分ではないのですが、外部ですのでやはり過酷な状態なのでしょう。今回は屋根材を撤去したので、この機会に軒天もリフレッシュすることになりました。プリント合板を撤去し、天然の杉化粧板を張ることにしました。上部の屋根材を撤去したこの機会でないと出来ませんからね。
既存の野地板です。腐食はないみたいですね。しかし経年劣化による強度低下はありますので、垂木の上を歩行します。下はもう天井ですので、落ちたら大変です。軒先部の野地板、プリント合板は撤去し、杉化粧板を貼っていきます。上部は裏面ですが綺麗ですね。
ケラバ部分の化粧杉板張りが完了しました。以前はプリント合板分の4mmの段差がありましたが、撤去し、ほぼ同じ厚みの杉板を張ったので、段差はなくなりました。この上からコンパネ12㎜を貼ります。
やはり天然木の質感はいいですね。
軒天が仕上がりました。新しい杉板が綺麗ですね。今後年月が経過すれば色も変化してきますが、以前のように表面が剥がれることはありません。色の変化を楽しめるでしょう。
作業終了後は必ずシート養生を行います。雨の降る可能性が無くてもしっかりと貼ります。絶対に雨が降らない保証はありませんので。ジョイント部はめくれ防止の為防水テープを貼ります。養生も大事な仕事ですので。こちらの様な軒天がめくれて無残な状態のお宅も多いと思います。お悩みでしたら一度相談してください。最適な方法をご提案させていただきます。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-okayama@satogawara.com
株式会社 佐藤瓦
〒702-8025
岡山県岡山市南区浦安西町80

屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ネットで信頼できそうかな?と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- 住まいるホーム(株)
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった(納めていただいた)
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル

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