
板金工事 突風で棟板金が飛散
【お問い合わせのきっかけ】
ビフォーアフター



【板金工事】
古い部分と無くなった部分に新しい板金を設置していきます。
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板金を固定していた貫板(芯木)も腐食していた部分が風で飛ばされてしまい、欠損しています。劣化と腐食が進んでしまったこの貫板も撤去し、交換していきます。撤去した後は、しっかりと清掃します。 | ||
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以前の貫板を留めていた時の釘穴、下地の隙間を充填剤で防ぎます。穴や隙間は雨水が入り込みやすいので、こうした処理が必要なのです。その後、新しい貫板を仮に設置し、寸法などを調整します。 | ||
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今回は貫板に木材ではなく、プラスチック製のタフモックという建材を使用しました。耐水性に優れ、腐食に強く、しかも軽いのが特徴です。そのタフモックに棟板金をしっかりと固定していきます。これで前より強い棟板金へと生まれ変わりました。 |
【工事完工後】
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工事終了後は屋根だけではなく、お住まい周辺の清掃をします。これで、全ての工程が終了となります。 |
記事内に記載されている金額は2014年05月08日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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工事を行なったお客様のご感想をご紹介いたします
工事前アンケート
- リフォームを検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築25年近くになるが、一度も外壁塗装、屋根メンテナンスをしていなかったのでさすがに手を入れる必要があると思いました。
- 弊社をどのように探しましたか?
- スマートフォンでネット情報を検索して。
- 弊社を知りすぐにお問合せ頂けましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- ジョリパット壁なのでジョリパット壁専用塗料での塗装が必要という業者さんと、専用塗料にこだわらず耐候性の高い塗料で覆った方が長持ちするという業者さんがいて迷ったところ、街の外壁塗装やさんのHP記事を見てわかりやすかった
- 何が決め手となり弊社にお問い合わせ頂きましたか?
- 上記Q4のHP記事
- 実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたか?
- 知識・経験豊富な方で説明もわかりやすかった

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