豊島区高田にて棟板金交換工事（税込81,000円）を実施！
【お問い合わせのきっかけ】
担当：岡野
豊島区高田にお住まいのS様邸にて実施した棟板金交換工事の様子をご紹介致します。
「屋根の板金が落ちてしまったので修理したい。」と、お問い合わせをいただき調査にお伺いしたところ、瓦棒屋根の棟板金が剥がれて落ちてしまったという事でした。
棟板金が剥がれた部分は訪問業者が来た際にブルーシートで養生を行ったとの事でした。
養生はあくまでも応急処置ですので、再び強風が吹いてしまうとブルーシートや下地材の貫板が飛散してしまいます。
早めに対応しないとご近隣に被害を及ぼす危険性がありますので調査のご説明をし、棟板金交換工事のご提案をしたところ工事のご依頼をいただきました。
「屋根の板金が落ちてしまったので修理したい。」と、お問い合わせをいただき調査にお伺いしたところ、瓦棒屋根の棟板金が剥がれて落ちてしまったという事でした。
棟板金が剥がれた部分は訪問業者が来た際にブルーシートで養生を行ったとの事でした。
養生はあくまでも応急処置ですので、再び強風が吹いてしまうとブルーシートや下地材の貫板が飛散してしまいます。
早めに対応しないとご近隣に被害を及ぼす危険性がありますので調査のご説明をし、棟板金交換工事のご提案をしたところ工事のご依頼をいただきました。
担当：岡野
ビフォーアフター
貫板は木製のものになり、経年により劣化してしまうと腐食等で棟板金を固定している釘の効きが弱くなりますので、釘が抜けやすくなったり棟板金本体の飛散に繋がります。
通常、棟の部分は棟板金で覆われていることにより屋根材の敷設されている防水紙に雨水が触れるのを軽減していますが、棟板金が剥がれてしまうと雨水が屋根材の下に浸入してしまい、防水紙の劣化を早めてしまいますので雨漏りの原因になります。
今回、S様邸にて行った棟板金交換工事の工事費用につきましては81,000円（税込）になります。
使用する材料や施工範囲により工事費用が異なりますので詳しくは私達、街の屋根やさんまでお気軽にお問い合わせください。
既存の棟板金や貫板を解体・撤去して新しい貫板を取り付けていきます。
既存の貫板は木製でしたが、新しい貫板には樹脂製貫板のタフモックを使用し、ビスで固定していきます。
固定する力にも優れていますので、風の影響を受けやすく飛散しやすい棟板金に適した下地材になります。
被せた棟板金を固定する際には、棟板金に対して必ず横方向からSUSビスで固定していきます。
棟板金に対して真上から固定する方が頑丈に固定できると思われがちですが、「脳天打ち」という施工方法になり、釘やビスで開いてしまった穴が真上になってしまうことで、雨水が棟板金内部や屋根内部へと浸入しやすくなってしまいます。
雨漏りの原因になってしまいますので、棟板金を固定する際には必ず横方向から固定する事が重要です。
下地材の貫板も新しくなり、風に強い棟板金になりましたので飛散や雨漏りのご心配もなくなり、S様に大変満足していただけました。
私達、街の屋根やさんは点検～お見積り作成まで無料にて実施し、最適なメンテナンスをご提案致しますので是非、お気軽にご相談ください。
豊島区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております！
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