葛飾区|強風により棟板金が飛散したので交換工事を行いました
【お問い合わせのきっかけ】
ビフォーアフター
基本情報
- 施工内容:棟板金交換
【調査】
葛飾区にて強風によって棟板金が飛散してしまいましたので交換工事を行いました。まずは調査を行います。強風による被害ですので火災保険をしようして工事することができますが、未加入でしたのでそのまま工事をしていきます。
片流れ屋根の棟板金の飛散です。飛散した棟板金は地面に落ちていました。お隣の家や、通行人さんに当たらなかったのは不幸中の幸いではないでしょうか。
飛散の原因としては固定していた釘が劣化により浮いてしまったことが考えられます。貫板も一緒に飛んでいることから全体的に固定が甘くなっていたのではないでしょうか。
【工事】
棟板金交換工事を開始します。同じ形をした屋根が何個か見えますが、アパートの屋根でした。4箇所同じ棟板金が設置されておりますが、今回飛散したのは1箇所のみとなります。本当は同じ時期に施工されているものなので4箇所交換した方がいいのですが、お客様の改修予定や、ご予算もございますので今回は1箇所のみの交換となります。
まずは棟板金を固定するための貫板を施工致します。貫板には木製の物と樹脂製の物がございます。より、固定を強固にするのであれば樹脂製のものを使用することをお勧め致します。貫板を施工し終えたら棟板金本体の施工となります。角の部分は多少加工が必要となります。加工が甘いと雨が入り雨漏りしてしまうことがあります。
以前の固定方法は釘で固定していましたが、弊社ではビスで固定します。より強度を高めたいのでビスでの施工をしております。今回交換した1箇所以外は以前までの釘で固定しているもので、貫板の状態も変わっておりませんのでお客様には気をつけて見ていただくようお伝えし工事が完了致しました。早急に工事することができ、お客様も喜ばれておりました。
記事内に記載されている金額は2018年05月09日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
【工事完了後】
木製の貫板を使用しました。強度を上げたいときは樹脂製の物も使用できます。
貫板本体工事完了。ビス止めをしております。釘で固定するよりも強度が上がります。
貫板本体工事完了。ビス止めをしております。釘で固定するよりも強度が上がります。
工事を行なったお客様のご感想をご紹介いたします
工事後アンケート
- 当初、リフォームを依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- できるだけ早めに工事をしていただきたいです。
- 弊社にご依頼いただく際に他社と比較しましたか?した方はどこの会社と比較しましたか?
- 特に比較していないです。
- 弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- すぐにしました。
- 工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです
- 近いです。
- 弊社を他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 現在、不満の点がなし。
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