
雨漏りでクロスに雨染みがついた場合のメンテナンス
更新日:2015年12月9日
雨漏りによってできてしまった雨染み、これは見た目的に気になるものでなければ放っておいていいものなのか?そのようなご相談を頂きました。雨漏りが発生してしまうと、予算的な問題で「どこまで修理すればよいのか?」は気になるところですね。
そこで、本日見積もり、点検スタッフに室内に出来てしまった場合の雨染みについてのメンテナンスを聞いてみました。
例えば、屋根や外壁が原因による雨漏りで、完全に雨漏りが修理できた場合であれば内装のクロスの張り替えを行うかどうかはお客様の判断によるものとなります。
外壁のクラックが原因で雨漏りが発生してしまった場合、内部の構造まで雨水が浸入し腐食してしまった場合には外壁の張り替え工事を行い、クロスを張り替える事になります。
まず、確認しておきたいのがしっかりと雨漏りの修理が完了し雨漏りは完全に止まっているか?雨漏りのクレームで最も多い要因として、雨漏りの再発があげられます。
雨漏りの判断は難しく、原因箇所とは見当違いな個所を修理してしまい水の流れを遮ってしまい余計に雨漏りを酷くさせてしまったといった事例や、別の場所からまた雨漏りが始まってしまったなどの例があげられます。
以前のどんよりとした雨染みの出来た天井や壁から、心機一転新しいクロスに張り替えたにもかかわらず、新しいクロスに雨染みが出来てしまったとなっては大変です。
雨漏りの修理は、私たちのような屋根を専門に扱う信頼のできる業者をお選びください。
しかし、人の心理とは不思議なもので、雨染みが出来ている天井を見つめているとしっかりと修理したはずの天井や外壁でも雨染みが広がっているように見えてしまうことがあるのです。
修理前までは雨漏りに悩まされ、不安に思う毎日を送っていたのですから、雨染みが天井や壁にあるだけでも不安になってしまう気持ちはわかります。
完全に雨漏りが止まったと信頼が出来る業者であれば、雨染みの出来たクロスは張り替えてしまう方が精神的にも楽だと思います。
当店では雨漏りの修理、雨染みが出来たクロスの張り替え工事なども行っております。
ご相談は0120-989-742までお気軽にご相談ください。
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