記事がありません
表示する記事はありませんでした。
【お問い合わせのきっかけ】
担当:谷
山武市埴谷にお住まいのお客様は、以前大きな台風の影響で屋根の瓦が破損したそうで、雨漏りも生じてしまったそうでした。当時は修理する屋根やさんも工事が立て込んでいて、中々修理できない状況だったそうです(>_<) お知り合いに補修程度なら工事をしてくれるという方がおり、修理してもらったそうですが、屋根瓦がセメント瓦の為、通常の日本瓦で補修していたそうです。
最近になり飛び込み業者さんも訪問してくるようになって、屋根の指摘を受けた際に葺き替えを促されたため、「そろそろ本格的に修理しないといけない」と検討しだしたそうです。訪問業者に提示された工事金額がかなり高かったそうで、ご自身で屋根修理業者を調べた所、ホームページ上に色々修理状況や施工事例が記載されている、私達、街の屋根やさんを見て、依頼をしてみようと思ってくださったとのことでした(^^)/
幾つかの業者さんに屋根の点検を依頼し相見積もりをしたそうですが、実績がある弊社に工事を依頼する事に決めたそうです。
現在、私達、街の屋根やさんでは、新型コロナウィルスの対応として点検結果のご報告や御見積書は、お電話と郵送/メールで対応させていただいておりますのでご安心ください!(*^_^*)
山武市埴谷にお住まいのお客様は、以前大きな台風の影響で屋根の瓦が破損したそうで、雨漏りも生じてしまったそうでした。当時は修理する屋根やさんも工事が立て込んでいて、中々修理できない状況だったそうです(>_<) お知り合いに補修程度なら工事をしてくれるという方がおり、修理してもらったそうですが、屋根瓦がセメント瓦の為、通常の日本瓦で補修していたそうです。
最近になり飛び込み業者さんも訪問してくるようになって、屋根の指摘を受けた際に葺き替えを促されたため、「そろそろ本格的に修理しないといけない」と検討しだしたそうです。訪問業者に提示された工事金額がかなり高かったそうで、ご自身で屋根修理業者を調べた所、ホームページ上に色々修理状況や施工事例が記載されている、私達、街の屋根やさんを見て、依頼をしてみようと思ってくださったとのことでした(^^)/
幾つかの業者さんに屋根の点検を依頼し相見積もりをしたそうですが、実績がある弊社に工事を依頼する事に決めたそうです。
現在、私達、街の屋根やさんでは、新型コロナウィルスの対応として点検結果のご報告や御見積書は、お電話と郵送/メールで対応させていただいておりますのでご安心ください!(*^_^*)
担当:谷
山武市埴谷にお住まいのお客様は、以前大きな台風の影響で屋根の瓦が破損したそうで、雨漏りも生じてしまったそうでした😔💦
以前被害が出た時は修理業者さんが中々いなく、修理が出来なかったそうでしたが、お知り合いに「屋根専門業者ではないけど、修理程度なら…」と補修工事をしてもらったそうですが、最近飛び込み業者さんに屋根の指摘を受けたそうで、「そろそろ本格的に修理しないといけない」と感じてきたそうです!
色々修理業者を探していた所、私達、街の屋根やさんを見つけたとのこのでした!
まずは屋根の状況を調べる為に現地調査に伺います!🚙
調査をして見ると、屋根はセメント瓦になっており、以前大きな台風の影響で棟瓦が大きく破損して時間が経過した事で、劣化が進んでしまったようでした。セメント瓦は生産終了している事から、当時陶器瓦である日本瓦で破損してしまった棟瓦を補修している場所もありますが、サイズが違う事からコーキングで取り付けて補修していました💦
補修している場所や劣化してしまって今にも崩れそうになっている事から、今後のことを考えると葺き替えが一番良いと思います。今後、雨漏りに悩むことが無い事を考え今回の最善の工事は葺き替え工事をご提示しました。
点検写真を見て、お客様も修理では直せないことを考え、数社の業者さんに見てもらい見積もりを出してもらい、金属系屋根の葺き替えを検討したそうです。ガルバニウム鋼板とジンカリウム鋼板のどちらかでお悩みしたそうですが、屋根の今後の色あせを考えると砂骨が付いているジンカリウム鋼板屋根を選択して頂きました!😃
今回の工事では、セメント瓦を撤去して葺き替える工事となり、まずは既存のセメント瓦を全て撤去しないといけません!
まずはセメント瓦を撤去して行きます。セメント瓦は当時の施工工程でアスベストが混入しており、通常の産廃では処理が出来ないためアスベストが処理できる中間処理所に運搬しなくてはいけません。これは国で決められていることなので金額もどうしても高くなり、葺き替える時の負担金額が高くなってしまいます😭💦
ひとつづつ手作業で瓦を一枚一枚剥がしていく必要がありますので、瓦も重量が重く瓦おろし作業は人手が多く必要で重量同な工事項目となります。
撤去作業が始まりました!👆こちら棟瓦を支えている土台の屋根土の状況です。やはり雨水が浸入している事がわかりますね😔💦
土台はこねた土を成形して載せているのですが、雨水が浸入することで、写真のようにサラサラな砂に変わってしまい強度が保たれなくなります。
表面の漆喰が無くなると砂のように変わり果てた状況が解りますが、冠瓦がのっている事から瓦を剥がしてみないとどのような状況になっているかはわかりにくく、解体時、初めてどこら辺から雨水が侵入しているかが判明します!
このまま棟瓦を放置していると強度が無くなった土台のせいで屋根から瓦が落下しやすくなり、とても危険な状況になります。
屋根を綺麗に清掃してから葺き替え工事の始まりになります!まずアスファルトルーフィングを新規に設置いたします。
アスファルトルーフィングはメーカーでは、約20年程で耐用年数が過ぎてしまいます!通常の雨は下地まで侵入しないため雨漏りなどは起こりにくいのですが、強風を伴う雨などでは吹き込んでくるので、下地に侵入した雨水をアスファルトルーフィングで防ぐことになります。20年以上経つと破れていたり穴が開いていたりとしてしまう事で、雨漏りが発生しやすくなる為、20年を過ぎたあたりから葺き替え工事をお考えになることが理想です✊✨
20年経過しても瓦などの耐候年数が比べ物にならないほど高い事から、雨漏りが生じない限り葺き替える方は少なく、葺き直しをする方がほとんどいない事が多いです。立地条件でも異なります。40年しても雨漏りが生じないケースも多く一概には言えないのですが、住宅のことを考えると早目の葺き直しが理想です!
今回葺き替えた建材は、デーズルーフィング製のエコグラーニーと言う商品です。
デーズルーフィングはあらゆる気候で高い防災性・快適性・美観性・耐久性能を実証しております👍✨
外観からみると瓦に見えますが、実はメンテナンスフリーの軽量瓦ジンカリウム鋼板(ガルバリウム鋼板)を基盤にセラミックコートを施した耐久性、耐震性、耐風性能、防火性能、防水性能に優れた万能な屋根材です😳
今回のお住まいでは雪止めを取り付けています。デーズルーフィングは表面に砂骨が付いてるので、使用しなくてもほとんど影響は少ないのですが、今回はお客様のご要望により取り付けました。雪止めなどは専用の金物を屋根建材にはりながら埋め込んでいかないと、取り付けが出来なくなりますので、雪止めは始めから設置するようにお客様にはご提案しております⛄
デーズルーフィングは基本すべてビスにて固定します。屋根の構造で屋根垂木というものがありますので、垂木をめがけて打ち込みます。ビスにて打ち込みますので抜けに強く、剥がれる事がほとんどありません。
板金同士もただ重ねるだけではなく、返しが付いていますので雨水の逆流もありませんし、剥がれ防止にもなっています。隙間が無い事から、雨漏りが生じにくい物となっています!
今回は屋根の葺き替え工事となりましたので既存の瓦屋根とは違い全く異なる屋根に仕上がっていますが、お客様は雨漏りが生じなく、屋根自体の重量が軽くなり、今後数十年雨漏りの心配もしなくて済むことにとてもお喜びになって頂きました😊✨
デーズルーフィングは約30年立地条件にもよりますが、建材に対してメーカー保証が付いていますので今後とても安心できる屋根建材メーカーですので安心が出来ると思います!
アンケートを詳しく見る→
どのリフォームが最適?屋根リフォームの種類【街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。