袖ケ浦市|「瓦屋根が心配」ということで外壁の定期点検の際、同時に行いました
更新日:2017年09月25日
袖ケ浦市のお客様は以前、弊社にて外壁塗装をご依頼いただき、今回は保証期間中の定期点検に参りました。
外壁塗装の定期点検に参りましたが、今回お客様のご心配になっている屋根の点検も一緒にチェックしました。住宅地に建っている大きなお宅です。築年数が30年近く経つと言うことでしたが、目視ですと、とても良い状態に見えます。外壁は吹き付けによるモルタル仕上げの壁です。約1年前に弊社にて外壁は塗装していますので、安心して頂いているとの事ですが、屋根の瓦は建築時そのままで、少々心配ということでしたので、こちらも調査致します。
和瓦の銀富士瓦でした。瓦は50~100年の耐用年数があると言われています。しかし、その耐用年数内であっても、防水紙や瓦桟が傷んでしまうと雨漏りに繋がります。瓦のズレなどが無ければ、チェックするべき個所は、防水紙や瓦桟の場所です。瓦は基本的に瓦桟に引っ掛けて左右の瓦と組みあわせているものですので外すことができます。他の屋根材と違い、防水紙の状態を見るのも容易なのです。今回は数か所見たのですが現時点では問題がありそうな場所は無く、とても良い状態を保たれていました。
よく雨漏れ原因となる谷板金と棟端部になります。谷板金は左右からの雨水が集中して集まる部分ですので劣化しやすく、一度穴が開いてしまったら、補修ではなく取り換えが必要になる場所です。目視により劣化状態を見ることが出来ますので、悪くなる前に塗装や交換などのメンテナンスが必要です。今回は漆喰などの状態も良く、屋根全体の状態は比較的によく早急なメンテナンス工事は必要がありませんでした。全ての屋根の状態などもチェックしたことをお伝えし、お客様のお悩みも解消していただきました。
ご相談でしたらフリーダイアル0120-989-742までお気軽にどうぞ。
記事内に記載されている金額は2017年09月25日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
関連動画をチェック!
どのリフォームが最適?屋根リフォームの種類【街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
街の屋根やさん木更津
- 電話 0120-989-742
- 株式会社シェアテック
- 〒290-0804
- 千葉県木更津市文京5-11-6 ST×BASE 1F
その他の工事の施工事例一覧
でその他の工事を行ったお客様の声


































































































































