横浜市港北区|屋根カバー工法か屋根塗装をするかの無料点検
更新日:2017年03月31日
築10年前後で住宅のメンテナンスをご検討される方が多いかと思います。外壁の場合は10年程度であれば、塗装工事の方が大半だと思いますが、屋根となると2種類です。横浜市港北区のお客様はまさに屋根塗装をするのか、屋根カバー工法をするのかお悩み中で無料点検のご相談を頂きました。

築10年で雨漏りも無く、大きな破損もない場合は塗装工事が可能です。既存の塗膜が剥がれていようと屋根材に大きな痛みが無ければ高圧洗浄で洗い流せば問題はありません。

棟板金の釘浮きが見られます。貫板にしっかりきいていれば打ち直すだけで問題ありませんが、傷んでいるようであればこの時点で棟板金を貫板毎交換しておいた方が良いでしょう。屋根カバー工法の場合は、既存の棟板金は撤去し、新たにガルバリウム鋼板等で取り付け直しますので、交換等のメンテナンスは必要ありません。

今回は塗装でもカバー工法でもどちらの補修も可能ですが、塗膜が更に劣化し素地が見えている状態ですと、傷みがひどく塗装をしたとしてもすぐに剥がれる可能性があります。

塗装は約10年ごとの補修、屋根カバー工法は施工後は15年後に塗装を検討する必要があります。金属屋根材にすることで次のメンテナンスまでは時間があきますが、メンテナンスの必要性があるという事は覚えておきましょう。
横浜市港北区のこちらの現場は雨漏りが心配、ガルバリウム鋼板が気になるという事で屋根カバー工法をしたいようです。引き続き屋根材の選定や施工方法・重量等の注意点について打ち合わせをしていこうと思います。
記事内に記載されている金額は2017年03月31日時点での費用となります。
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