荒川区|雨漏り調査、漆喰の劣化と棟瓦のズレ、ラバー工法で雨漏り誘発?
更新日:2015年01月06日
本日は、荒川区に雨漏りの調査にお伺いいたしました。2階の1室から雨漏りをしているそうです。それでは調査に入ります。瓦屋根のお住まいです。棟部の瓦にズレと鬼瓦の漆喰の剥がれにより隙間が発生しておりました。雨漏りしている箇所の真上ですが断定することは出来ません。


雨漏りは多岐に渡るケースがあります。サッシ回りのコーキングの劣化や外壁の亀裂や屋根材の下に敷いている防水紙の劣化など可能が多く考えられます。一概にも雨漏りしている箇所の近くだからといっても可能性の一つとして他の箇所も念入りに調査します。瓦にラバー工法がされていました。ラバー工法とはゴムで強風や地震時の瓦のズレを防止するものですが、短所として雨漏りを誘発する危険があります。ラバー工法も雨漏りの原因のひとつと考えられます。

お客様に状況のご報告をご報告いたしました。工事ご提案として・棟瓦の取り直し・屋根の葺き替え工事をご提案いたしました。早期お見積を作成しお客様とお話しを進めていきたいと思います。雨漏りや屋根工事は街の屋根やさんまでご相談下さい。0120-948-742までお問い合わせ下さい。
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