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千葉県八千代市｜プレハブ小屋化粧破風の破損、工事開始
更新日：2015年02月25日
千葉県八千代市のプレハブ小屋で化粧破風板が強風のあおりで破損されたお客様の工事の内容が決まりました。化粧破風板をすべて新しくするという案もありましたが、既存の化粧破風板と建物の固定場所を変更し、さらにアングルを増強して対処する工事となります。それでは工事の方を進めてまいります。
まずは既存の化粧破風板を建物より外して行きます。その後、化粧破風板と建物を固定していた金属製のアングルを取り外して行きます。ボルトは錆や塗料で固着してしまっているために、サンダーで切断して行きます。
サンダーで切断したアングルです。アングルの取り付け位置の変更と、既存のアングルのボルト穴の補修、折板屋根の山の部分の穴の開いてしまった場所の補修を行って行きます。
こちらの写真は既存の母屋の腐食に対応するために、板金で母屋を巻きました、母屋巻と折板屋根の山の下をふさぐ面戸を被せて設置いたしました。特に錆のひどかった面には同様の処置を施します。右の写真は帯に同じく板金を被せました。
記事内に記載されている金額は2015年02月25日時点での費用となります。
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