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八尾市で3階ベランダの波板が飛ばされた張替えの現場調査
更新日:2021年10月31日
大型で暴風雨のまま通過した台風21号は、2週間が経っても被害のご相談が来ています。波板が飛散した・外れたという相談が一番多く、次に雨漏れで瓦のズレや劣化によるものです。少々強くても耐えれていたお家が21号には通用しませんでした。ある意味交通事故みたいなもので、稀なケースとして受け止めてそのままにしている方が多く感じます。しかしどんな形であれ耐え切れなかったので、やはりメンテナンスが必要に思います。火災保険を使う方も増えているので、一度保険を確認してみて下さい。では今回のケースをお話しします。3階建ての3階のテラス部分です。普通の梯子では届きません。
下から見る限りでは数枚無くなっています。一番高い所なので新築時では足場がある状態で取付していると思います。修繕では足場を組んで作業するとコストが上がるので、3連梯子を使っての作業になると思います。
実際にベランダに上がってきました。触った感じ残っている部分はまだしっかり止まっています。波板の上からのぞけなかったのですが、フックも波板も硬化していませんでした。
アルミのテラスでは外れにくい様に枠に差し込んでいます。しかし、壁際で少し外れかかっていました。こちらは差し直す必要があります。この状況からもよっぽど風が吹き上げたのだと思います。
お客様の希望で全て張替よりは少しでも出費を抑えたいとの事ですので、部分貼り替えのご提案をさせて頂きます。弊社でつかっているのはタキロンのポリカナミイタです。一昔前は網入りが流行りましたが、ポリカーボネート樹脂で耐熱にも強くなっています。
台風シーズンは波板が外れます。なぜか?波板の劣化による割れ。フックの劣化によってフックが外れる。テラスの耐久を超える風が吹き上げる。結局想像を超える風によって外れます。まだ3年ほどなのにと思われる方もいマウスが、フックの下のスポンジが劣化するとフックが緩んできます。またポリカーボネート板がを抑えているフラット板のゴムが瘦せてくると板が緩みます。そこに風が吹きつける事で外れる事があります。
ご加入の火災保険がご利用できる場合がありますので、いざという時の為に、保険の免責範囲など確認しておきましょう。
台風被害のご相談は、街の屋根屋さん八尾店までご連絡下さい。
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