
和歌山市で屋根工事店が経験した「雨漏り」にまつわる事例3
更新日:2017年8月29日

和歌山市で屋根工事店が経験した「雨漏り」にまつわる事例です。和歌山市で屋根工事を必要している方、屋根のことでお悩みの方に、前回に引き続き街の屋根やさん和歌山店によくある相談の実例③をお伝えします。
事例⑦ 屋根のほこり
無料点検のご依頼で雨漏りの調査を行い、屋根の厚型スレートを1枚はがして、屋根の状況を確認しました。
確認すると、屋根の下地に張られている杉皮の下葺き材が腐っていました。
はがした厚型スレートを見たら、長年のほこりが厚型スレートの溝を埋めて、
そこに雨が吹き込んだために泥のようになっていました。
その泥が杉皮を傷めてしまっていたのが、雨漏りの原因でした。
事例⑧ アンテナ工事が屋根を壊す
テレビのアンテナを専門業者に取付てもらったら、瓦を割られ、他にも瓦をズラされたそうです。
その業者は「この程度なら問題ないですよ」と言ったそうですが、その後雨漏りをしたそうです。
雨漏りの原因を調査すると、破損した瓦が下葺き材を傷つけていました。
瓦の破損やズレは、雨漏りはもとより強風時の飛散にもつながります。
アンテナや太陽光発電の取付業者のほとんどは屋根の専門家ではありません。
屋根の上では屋根材を傷めない歩き方をしないといけません。
事例⑨ 結露は「雨漏り」ではない
夏の冷房や冬の暖房で室内と外部に温度差が生じる場合、窓ガラスや壁などに水滴がつくことがあります。
これを「結露」と言いますが、この結露現象が雨漏りと勘違いされるケースがあります。
お客様より「天井にシミがあるから調べてもらいたい」との電話があり調査しました。
天井裏をのぞき、懐中電灯で照らすと屋根の下地材を貫通した釘の先が水滴で光っていました。
天井裏に空気孔がないため、中の湿気が外との温度差で水滴となり、釘に付着して天井にシミができたのです。
これは結露であって、雨漏りではありません。
住宅の高気密高断熱に伴って放湿対策が重要になっています。
24時間換気システムなどの採用も検討しないといけません。























































































































