横浜市栄区の防水工事|防水層だけでなく伸縮目地もチェック!
更新日:2017年04月14日
横浜市栄区のN様邸の屋上防水点検です。築20年近くメンテナンスは特にしていなく、漏水を心配されて補修に思い立ったようです。防水はおよそ13年~20年の間に劣化し雨漏りを引き起こしてしまいます。だからと言ってウレタン防水・FRP・シート防水をすれば問題ありませんよ。という事ではありません。

まずは状態確認です。押さえコンクリート防水工法は屋上等広範囲での施工で多く使用されています。3層になっているアスファルト防水層の劣化防止の為に軽量コンクリートで保護しています。このコンクリート同士が建物の揺れによって破損を起こさないように伸縮目地を設けて劣化を防いでいます。

防水工事を検討されている方はベランダの内壁等も点検していきましょう。壁の高さによって湿気が籠りやすく外壁等が傷みやすくなりがちです。外壁材の劣化は防水に同じく漏水に繋がってしまいます。なるべく同時期に補修をし、漏水の原因となる箇所をなくしていきましょう。
伸縮目地の劣化は雨水の侵入の他、コンクリートの劣化にも繋がりますので、防水工事の際には伸縮目地の打替を行います。

既存の伸縮目地を綺麗に撤去しプライマーの塗布・シーリングを充填していきます。防水工事には実際に行う工程・補修内容がたくさんあります。しかし、まず下地から直していかなければ、防水性能が充分に保たれません。

綺麗で漏水を引き起こさないウレタン防水は、伸縮目地打替・下地処理を行って初めて仕上がります。防水工事が安く短期間で仕上がるはずがありません。防水工事をご検討されていて、施工内容・工期・費用等に疑問を感じられた方はお気軽に街の屋根やさんにご相談ください。点検・お見積りは無料で承っております!→0120-989-742
記事内に記載されている金額は2017年04月14日時点での費用となります。
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