江戸川区|風災で飛散した棟板金と雪害と思われる雨樋の歪みの保険鑑定に立ち合いました
更新日:2016年08月01日
以前に現場調査にうかがった江戸川区のお客様の屋根と雨樋の保険対応工事の為の鑑定立ち合いに行ってきました。もともとは強風で棟板金が飛散してしまったことの調査から雨樋の歪みも確認し、保険を使える可能性があることをお客様にお伝えして今回の鑑定となりました。まだまだ火災保険で自然災害で被害を受けた部分の修復が出来ることをご存じないお客様も多くいらっしゃいます。逆にそれに便乗した無理な工事を推し進める業者がいるのも事実です。保険対応修理はあくまでも現状回復が目的ですので過度の工事、棟板金が飛んでしまっただけなのに葺き替えできます、と言ったような話には絶対ならないので気を付けましょう。保険鑑定はご加入の保険会社と契約をしている主に鑑定を専門とする会社に委託されています。またそこの鑑定会社と契約をしている職人も一緒に来ることが多いです。

鑑定会社の依頼した職人さんが屋根にのぼる準備をしています。スーツ姿の方が鑑定人の方です。やや、無理な角度ですが梯子を屋根に掛けて登って調査していきます。弊社の梯子にもつけてありますが雨樋を傷めない様にする梯子を支える器具が付けられています。これは感心です。もっとも鑑定にきて壊してしまっては意味がないですからね。

以前、上らせていただいた時もかなりの滑りやすさでしたので職人さんにはお伝えしておきました。やはりかなり滑るとの事でした。実際にのぼってもらうことで足場の必要性を身をもって感じていただくことができるわけです。今回申請をしていない部分まで非常に丁寧に細かく鑑定をして行かれました。

火災保険にもタイプが様々ですので必ずしも対応するわけではありませんが、今一度ご加入の保険を確認されておくとこれからの台風時期に役立つかもしれません。
記事内に記載されている金額は2016年08月01日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
江戸川区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
【棟板金】釘浮き・錆 雨漏りを防ぐ棟板金チェックポイント【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介

棟板金交換の施工事例一覧
雨樋交換の施工事例一覧
江戸川区と近隣地区の施工事例のご紹介
で棟板金交換を行ったお客様の声



























































































































