君津市山本で、雨水の排水を変更するための雨樋新設工事を行いました
【お問い合わせのきっかけ】
担当:白石
屋根工事などを過去に行わせていただいたお客様より「新しく雨樋を設置するなどして、雨水の流れを変えてほしい」と、ご相談のお問い合わせをいただきました。 雨水が作業を行うところに流れているため、作業上で問題になっており改善したいとお話しをいただきました。 現在の雨樋の設置状況から、板金で雨水の流れを変え、新しく雨水を受けるための雨樋を設置する工事をご提案させていただき工事のご依頼をいただきました。 雨の多い時期ですので、早期対応することが出来ました。
担当:白石
ビフォーアフター
基本情報
- 施工内容:雨樋交換 工場
- 施工期間:1日
- 築年数:不明
- 施工費用:詳しくはお問い合わせください
- 平米数:約8m
- 使用材料:塩ビ雨樋75Φ
- 保証年数:お付けしておりません
- ハウスメーカー:ハウスメーカー不明
現在の雨樋状態
現在の雨樋の状態です。屋根から流れ落ちた雨水は、加工された箱谷という板金で受け屋根を流れるようになっています。雨量の多い日が特にひどく、お客様がお悩みになれている儒教ですので、早期改善が必要です。
雨水の流れを変えるために、新しく雨樋を設置する必要があります。お客様と設置する位置や排水するための雨樋の設置箇所を打合せを、雨樋新設工事のご依頼をいただき工事に着工させていただきました。
雨樋新設工事の状況
雨樋新設工事の状況です。ガルバリム鋼板を使用して、現在の水の流れを変えるために箱谷に加工した雨水を受ける板金を設置します。水平器をあてて水が流れる勾配を確かめながら固定していきます。
板金の設置が完了後は、雨水を受ける集水マスの取り付けを行います。集水マスの設置の際には、箱谷から受ける雨水を集水マスの中央部分で受けるように位置を調整し固定します。板金を手前にしてしまうと、雨樋を通らず雨水が地面に流れ落ちてしまい、別の問題が起きてしまいますので重要な作業です。
集水の設置が完了後は、竪樋の設置を行います。今回の竪樋は、75Φの雨樋を使用します。雨水の排水量と固定する外壁が小波スレートになりますので、VU75を使用した場合、竪樋の重さと雨水を重さで外壁を損傷させてしまう可能性がありますので、75Φの雨樋の使用にいたしました。
竪樋を固定する金具は、ステンレス製の金具を使用しています。金具の固定の際は、外壁材の固定の下地となっている鉄骨に留めていきます。外壁から雨水の浸水を防ぐためにコーキングを充填してからビス固定を行います。竪樋の設置は、寸法を測りながらカットし専用の接着剤で留め繋いでいきます。
竪樋の設置と合わせて、竪樋を竪樋の止め金具でしっかりと固定し、固定状況を確認しすべての作業が完了になります。
雨樋新設工事の竣工
雨樋の新設後に、お客様にご確認いただき「これで、雨水の問題が解決されます」と、工事にご満足いただけました。(雨樋交換工事¥239,800円~)
雨樋工事・屋根工事は、街の屋根やさんにお任せください。
記事内に記載されている金額は2023年10月18日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
君津市ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
工場・倉庫の屋根修理は屋根カバー工法がお得!【街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介