ホーム > 倉庫での雨漏り、ご自身にあった業者選びを
倉庫での雨漏り、ご自身にあった業者選びを
更新日:2015年11月25日
本日のお問合せの中、倉庫で雨漏りがあり雨が降るたびに商品が濡れてしまい困っているというお問合せを頂きました。
これから販売する商品を濡らしてしまっては価値が下がり、わけあり商品になってしまいますね。それはとても困ったものです。
本来の屋根の役目を果たせずに、雨漏りをしてしまっては何のために屋根がついているんだ!と屋根に怒りたくなる気持ちもわからなくはありません。
精神的にもイライラしますので、雨漏りを発見しましたらまずは私たちのような屋根の修理業者にご連絡ください。
当店では大小問わず、商業施設や工場、倉庫などの雨漏りも対応させて頂きます。多くの施工事例もございますのでお気軽にご連絡ください。
工場の屋根などは感覚的にですが、金属屋根で葺かれている場合が多く、屋根が錆びてしまい錆びついた屋根に穴が開いてしまい、隙間から雨水が浸入してしまっているといった事例を多く見かけます。
雨漏りの特定箇所にコーキングなどを施して雨漏りを止める場合などもございますが、葺き替えやカバー工法などをおすすめする場合も多くございます。
どのような状態で雨漏りが発生しているかを特定しなければ、工事のご提案内容も変わってきます。
工場や倉庫といった施設になりますと、一般的なお住まいに比べて屋根面積が広くなりますので金額も大きな工事になってしまうことがほとんどです。
そのため、工事には慎重になるといった方がほとんどです。相見積を取り、提案された工事内容や見積もりが適正価格かを見極めることも重要になってくるでしょう。
見積りを取ったからといって、必ずしもその業者に頼まなければならないといった決まりはありません。ご自身にあった会社を見つけることも大切です。業者の言いなりにならず、疑問に思うことは説明してもらいましょう。
当店でも「目指せ!親切ナンバー1」を目標にお客様の目線に立って、工事をご提案できるように日々心がけております。
雨漏りなどのお住まいに関してお困りのことがございましたら、0120-989-742までご連絡ください。
この記事と共通の工事内容の「新人のリフォーム学ブログ」
2017/05/7 築10年未満で発生した雨漏りについて
雨漏りと聞くと、築年数が経過し老朽化してきたお住まいの天井からポタポタと水滴が落ちてきてしまう。そんなイメージはありませんか?
雨漏りに関してのご相談のお電話でも、築20年を過ぎたお住まいからの雨漏り事例がほとんどです。
...続きを読む
2017/01/22 結局、雨漏り修理の概算金額っていくらなの?
お客様の窓口としてお電話での対応をさせていただいて、もうすぐ2年が経ちます。
入社した当初は、お客様が屋根のどのようなことをお困りかを聞いてもピンときませんでしたが、今ではざっくりしたご説明の中に特徴をお伝えいただければ、
屋根のどの部
...続きを読む