横浜市瀬谷区で屋根塗装と一緒に棟板金をビスで固定します
更新日:2015年10月16日
横浜市瀬谷区で屋根と外壁の塗装工事が着工中です。スレート屋根の塗装工事をおこなっているのですが、浮きかかっている棟板金をビスで固定します。
スレート屋根の隙間に縁切り材のタスペーサーを入れていきます。タスペーサーを入れないで塗装をすると重なり部分が塗膜で覆われてしまい、雨漏りの原因になる事があります。ひび割れ等も無く、状態は良いようです。
以前の台風や強風の時に浮き気味になっていた棟板金をビスで固定していきます。下地の貫板が全く問題なかったので、釘は残したままで固定しました。上から押さえて固定するので、ちょっとやそっとの風ではビクトモしない状態になりました。この後は、下塗りをします。使用予定の屋根材は、遮熱塗料のサーモアイSiです。遮熱性能のある下塗りざいで塗装することで、サーモアイSiとの相性がバッチリです。まだまだ工事は始まったばかりなので、途中の様子は改めてアップ致します。
記事内に記載されている金額は2015年10月16日時点での費用となります。
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