君津市南子安で雨漏りが発生し天井にシミ跡が現れてしまった
更新日:2021年07月21日
屋根からの雨漏り

君津市南子安にお住いのお客様は、長雨が続き天井に雨染みが出来てしまっている状態で、雨漏りが生じているらしいので、一度屋根の調査をしてもらいたく私達、街の屋根やさんに連絡がありました。
現地調査で雨漏り確認をする調査の高低で、雨漏りが生じている場所を確認出来る一番の方法が、小屋裏の調査になります。
小屋裏とは、2階と屋根との空間になりますが、小屋裏に空間がある場合に限られてしまう物もありますが、ツーバイホー工法でない限り大抵は点検が可能で、屋根の裏側を確認できるので、雨漏れ場所の特定が解りやすく視認の確実性が上がります。
現地調査で雨漏り原因を追及

小屋裏を確認し屋根面の確認を致します、屋根に上り雨漏り原因を調べますが、今回お客様のご自宅屋根は、瓦や板金などの破損はありませんでした。
破損していれば、小屋裏の雨漏りと一致するのですが、破損が無いとどのように雨水が入り込んだのかを、調べる事となります。
タスペーサー金物(縁切り)

雨漏りが発生しているので、雨水が侵入している原因を探ります。お客様のご自宅は約5~6年前に屋根外壁塗装をメンテナンス工事したばかりでした。その際お客様の屋根塗装には、タスペーサー金物が設置されておらず、縁切りが出来ていませんでした。
縁切りがされていない状況では、雨水が屋根の瓦の裏側に入った場合に雨水の逃げ場がなくなり、屋根と瓦の間に雨水が溜まり雨漏りの確率が上がってしまいます。
隙間があれば、少量の雨水は乾燥し大きな被害にならないのですが、隙間が無いと雨漏りが生じないと勘違いしている方の方が、未だ多いのが現状です。
現在、私達、街の屋根やさんでは、新型コロナウィルスの対応として点検結果のご報告や御見積書は、お電話と郵送/メールで対応させていただいております。
記事内に記載されている金額は2021年07月21日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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君津市ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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