【築15年ほど経過した三階建て住宅の外壁窯業系サイディング壁に塗装と目地にシーリング工事を行いました】本日はお問合せがきっかけで塗装工事の依頼を頂きました、尼崎市小園町にお住いのお客様宅にて塗装工事、シーリング工事の紹介をさせて頂きます。お客様宅に使用されている外壁材は窯業系サイディング材になります。窯業系サイディング材の特徴は外壁材本体のデザインが沢山あり、屋根、マド、玄関など家全体の雰囲気とのバランスを考えながら選べます。また防火性に優れています。防火性に優れた外壁材を使用する事で、万が一、家事などが発生した場合でも、燃え広がるのを軽減してくれます。

【外壁塗装のタイミング】

このしみ込みやすい状態をほっとくと、じょじょに外壁表面がボロボロになり補修、塗装費用が多く必要になってきます。そして窯業系サイディング材本体が浮いてきてしまいます。

下塗りを終えたら乾燥をさせます。

【窯業系サイディング目地コーキング工事】

目地が劣化してしまうと窯業系サイディング材に大きな負荷がかかります。

その為、窯業系サイディング材同士の間に一定間隔で目地を挟む事で、弾力性のある目地が衝撃、振動の威力を外壁面に伝わる前に吸収してくれ、外壁面に与える被害を軽くしてくれています。