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江東区猿江にて台風でズレや下地の露出が発生した瓦屋根の復旧工事を実施
【お問い合わせのきっかけ】
ビフォーアフター
基本情報
- 施工費用:詳しくはお問い合わせください
- 平米数:11.2㎡(屋根被災部分)
庭先に落下した瓦の破片から強風被害の大きさが分かりました
お庭には、割れた瓦がいくつも落ちています。
瓦の一部が欠けただけではなく、屋根材そのものが飛散していたことから、強風によって屋根に大きな被害が及んだことがうかがえました。
落下した瓦が人に当たればけがにつながるほか、建物周辺の設備を傷つける危険もあります。
また、瓦が失われた箇所から雨水が浸入し、屋根内部の下地まで傷めるおそれも否定できません。
被害の拡大を防ぐためにも、早めに屋根の状態を調べ、必要な補修を施すことが重要です。
屋根に上がると、軒先付近の瓦がまとまってズレ、ところどころ浮き上がっていました。
瓦屋根は一枚ごとの配置や固定が重要で、わずかなズレでも周囲の瓦に影響し、強風によって被害が広がるおそれがあります。
特に軒先は風の影響を受けやすく、固定が不十分な瓦は風にあおられて浮き上がったり、飛散するので危険です。
このまま放置すると、さらなる瓦の脱落や雨水の浸入につながりかねません。
お客様は部分的な修理を希望されていたため、被害の範囲を調べ、必要な復旧内容を検討しました。
ズレた瓦を詳しく見ると、下地材や広小舞が露出している箇所がありました。
ここまで屋根内部が見えていると、瓦による雨水の排水機能が損なわれ、屋根内部へ水が浸入する危険性が高まります。
瓦は雨水を受け流す役割を担い、その下に敷かれた防水層が浸入した雨水を防いでいます。
露出した木部に雨水が浸透すると、腐朽や変形につながるおそれもあるため、早急な対処が必要です。
そこで、着工までの間は応急養生で屋根を保護し、本工事では傷んだ下地や防水層を整えて復旧する方法をご提案しました。
復旧工事では、まず被災した範囲の既存瓦を取り外し、内部に堆積していた土やほこり、細かな破片を取り除きました。
長年の使用で屋根内部には汚れがたまりやすく、清掃を怠ると新しい部材の設置に支障をきたすおそれがあります。
仕上がると見えなくなる部分だからこそ、下準備が欠かせません。
施工範囲をきれいに整えてから次の工程へ進むことで、部分的な復旧でも安定した仕上がりを目指します。
下地を整えたあと、野地板の上に新しいルーフィングを敷設しました。
瓦屋根は、表面の瓦で雨水を排水し、その下にあるルーフィングで浸入した雨水を防ぐ二重の防水構造になっています。
瓦だけを元に戻しても、防水紙が劣化していれば雨漏りを防げないため、被災範囲の防水層を新しくして二次防水を確保しました。
見えなくなる部分まで適切に施工することが、雨漏りを防ぎ、屋根の耐久性を保つうえで重要です。
瓦を固定するための瓦桟を取り付けて納まりを整えました
ルーフィングを敷設したあとは、瓦を引っ掛けて固定するための瓦桟を取り付けました。
瓦桟の位置がずれると、瓦の並びや固定状態に影響するため、寸法を測りながら正確に設置する必要があります。
矢印で示した部材が瓦桟で、瓦の裏側にある爪を引っ掛けることで、安定した配置を保てます。
瓦桟は瓦屋根の仕上がりと固定精度を支える重要な部材であり、長く安心して暮らせる屋根に仕上げるために欠かせません。
最後に、既存屋根の色合いに近い瓦を使用して復旧を行いました。
部分的な復旧では、雨仕舞いを整えるだけでなく、補修箇所が周囲から浮いて見えないよう仕上げることも重要です。
周囲の瓦との取り合いを調整しながら一枚ずつ納め、ズレや浮きが生じないよう固定しました。
施工後は軒先のラインも整い、露出していた下地も新しいルーフィングと瓦で覆われ、雨水から保護されています。
これにより、瓦の落下や雨漏りへの不安を軽減し、被災した範囲の復旧が完了しました。
台風で被害を受けた瓦屋根は、表面のズレや割れだけでなく、内部の防水層や野地板まで傷んでいることがあります。
庭先に瓦が落下し、軒先では下地材まで露出していたようなケースでは、雨漏りや被害の拡大を防ぐためにも早めの修理が欠かせません。
街の屋根やさんでは、お客様のご要望を伺いながら、被害状況や適切な復旧方法を分かりやすくご案内し、必要な工事をご提案しています。
無料点検では屋根の傷み具合を調査し、応急養生から本格的な復旧工事まで幅広く対応いたします。
台風のあとに瓦のズレや落下、雨漏りなどが気になる方は、お気軽にご相談ください。
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どのリフォームが最適?屋根リフォームの種類【街の屋根やさん】
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