現場ブログ

現場ブログをご紹介します。

2017/02/6 三重県津市で雨上がりの風　棟板金は大丈夫？

三重県津市藤方の事務所近くでは、朝から強い風が吹いています。雨の降った翌日には風が強く吹く事が多いのですが、気圧配置の関係なのだそうですね。さて、この程度の風で何かある事はあまりないのですが、強風の後には風の影響を強く受ける棟の板金に異常が見つかる事がままあります。 ...続きを読む

2017/02/5 火災保険で屋根修理を行った事例をまとめてみました

火災保険は住宅を購入する際にほとんどの方が加入されている保険になりますが、実は火災のほかにもお住まいに行った災害に関してであれば保障対象となる可能性があります。お住まいに対する災害とは具体的にどのような点があげられるかというと、・台風などの強風により棟板金が飛んでしまった・積雪により雪が雨どいに落ち、雨どいをゆが ...続きを読む

2017/02/4 厚木市｜下地を補強し横暖ルーフきわみで葺き替え工事

厚木市の金属屋根での葺き替え工事の現場です。雨漏りをしていた瓦屋根を、軽量屋根材に葺き替える方、大変増えてきています。また、葺き替え工事にはカバー工法や部分葺き直し工事では出来ないメリットがあります。特に築年数が経過している住宅の方、屋根は普段見ることもない場所ですが、構造が心配になったことはありませんか?そのような方は必見です ...続きを読む

2017/02/3 厚木市｜屋根の葺き替え工事中にみる防水紙の耐久力

厚木市で瓦屋根で雨漏りを起こしているとお問い合わせを頂きました。瓦屋根の場合、施工方法は瓦の葺き直し工事で防水紙を部分的に張り変えるか、葺き替え工事で全部をやり直すかになります。　瓦自体はとても頑丈で防水紙を張り替えれば何も問題はありませんが、耐震性の問題から金属屋根などの軽量屋根材に葺き替える方が多くなってきて ...続きを読む

2017/02/3 江戸川区｜屋根カバー工法のメリットとデメリットを考える

江戸川区のお客様より屋根材が傷んできたのでリフォームを考えているとのご相談をお受けいたしました。まず、屋根材が傷んできた時に考えるのが塗装です。屋根材表面の軽微な劣化であれば塗り替えることで回復させることが可能ですが、劣化がもっと進んでいると屋根材がもろくなっていたりして新しい屋根材への交換を考えなければなりません。屋根材の ...続きを読む

2017/02/2 君津市で銅線と漆喰の経年劣化で鬼瓦が落下

君津市でに大きな日本家屋にお住まいのお客様から「瓦の一部が崩れ落ちてきた」とのご相談を受け、補修工事にお伺いいたしました。　本当に大きく立派な日本家屋です。大棟瓦、屋根の頂点に積み重ねられた瓦は9段にも上ります。一際目立つ入母屋のお住まいです。入母屋部分には彫刻も掘ってあり、屋根の形状もハイカラな太鼓張り大屋根と ...続きを読む

2017/02/2 木更津市で雨漏りからガルバリウム鋼板での葺き替えをご提案

木更津市で雨漏りがあるとのご相談をいただき点検にお伺いしました。築30年ほどが経過しているということでした。木更津市では海に面した地域では風が強く、山の方では千葉県には珍しく雪がすぐに積もってしまう地域でもありますので同じ市内でも気候の違いに驚かされることが良くあります。お住まいは山の方に面した緑の多い立地をしていま ...続きを読む

2017/02/2 江東区｜漆喰交換のタイミングや劣化具合はどう判断するの？

江東区で漆喰を交換したいというご連絡をお受けいたしました。本日は点検と工事の様子をご紹介したいと思います。漆喰は瓦屋根の棟などに使われる建材ですが、屋内の壁など幅広い用途があります。屋根の棟で使われる漆喰は、棟を支えるための土台になる粘土をコーティングし、内部に水分が入らないようにすることと粘土が出てこないために使っています。漆 ...続きを読む

2017/02/2 川崎市｜瓦棒の腐食する原因と屋根カバー工法によるメンテナンス

川崎市の倉庫として使用していた建物の屋根調査です。瓦棒と言われる金属縦葺屋根ですが、馴染みのある呼び方はトタン屋根でしょうか?鉄鋼板を亜鉛メッキしたもので軽量・安価で一時期は良く使われていました。しかし、ガルバリウム・ジンカリウム鋼板の普及とともに今では工場等の広範囲の施工以外で見ることも少なくなってきました。　 ...続きを読む

2017/02/1 君津市で雨どいで足場を掛けるなら屋根リフォームも！

君津市で雨どいが外れかかっているので修理を検討しているとのご相談から、点検にお伺いしました。お住まいは築25年が経過されているとのことで強風の際に雨どいが一部外れてしまったとのことでした。早速点検を行います。　雨どいはお客様がおっしゃる通り、大きくカーブを描き歪んでしまっています。一部では金具が外れか ...続きを読む

2017/02/1 横浜市｜信頼の高いFRP防水の下地施工と構造

この写真、なんだかわかりますか?横浜市の防水工事の現場です。酷く傷んでいたために下地からやり直し、合板を2重に張り重ねを行っています。防水工事というと思い浮かぶのは2つ、ウレタン防水とFRP防水でしょうか?近年では施工の簡易性と防水の確実性からFRP防水が一般住宅でも主流になっています。　新築時と補修以外で目にす ...続きを読む

2017/02/1 江戸川区｜スレート屋根を金属屋根材のエコグラーニでカバー工法

江戸川区のお客様邸で行った屋根カバー工法の様子をご紹介いたします。現在がスレート屋根材を使っている屋根ですが、この屋根材が大分傷んできていることから塗装によるメンテナンスではなく屋根材を交換することが必要と判断できました。ちなみに屋根材を交換する工事は大きく分けて二種類あります。一つが屋根葺き替え工事で、これは屋根材を新しいもの ...続きを読む

2017/01/31 港北区｜石粒鋼板屋根材エコグラーニで屋根カバー工法

横浜市港北区の屋根カバー工法でメンテナンスをした現場です。築20年程度で雨漏りはありませんが、屋根の表面が酷く劣化しボロボロ。この状態では塗装施工をしてもすぐに剥がれてしまうような状態です。屋根のメンテナンスで住宅にとってのベストは「屋根の葺き替え工事」です。傷んだ屋根の撤去、軽量の金属屋根、下地の補強等、全ての補修が出来るのは ...続きを読む

2017/01/31 富津市で棟瓦の歪みから棟瓦の取り直し工事をご提案

富津市にて棟瓦が歪んでいるとのご相談を受けて点検にお伺いしました。強風の際に、棟瓦が大きく波打っていることに気が付き心配になり連絡をしたとのことでした。築20年ほどのお住まいということでしたので、そろそろ屋根のメンテナンス時期がきているのかもしれません。　さっそく点検を行います。屋根に上ってまず目に付 ...続きを読む

2017/01/31 江戸川区｜火災保険を使った棟板金交換工事

本日ご紹介いたしますのは江戸川区で行った棟板金交換工事です。強風によって飛散してしまったとの連絡を受けて現地を確認させていただきましたが、今回は火災保険を適用した工事を行いました。この記事を見ている方の中で、一戸建てを所有している方はほとんどが火災保険に加入されていると思います。その名の通り、お住まいが火災を起こしたり、隣の ...続きを読む

2017/01/31 袖ケ浦市で強風で剥がれてしまった棟板金を交換

袖ケ浦にお住まいのお客様から「強風で屋根から板金の板が落ちてしまった」とご相談を受けました。　この週末にかけて関東地方では強風が吹きました。お客様のお住まいは住宅地にあり、一見、風の通り道には見えないところでした。強風とは無縁そうなのに何故、棟板金が飛散してしまっさたのでしょうか。　屋根に上り、調 ...続きを読む

2017/01/30 袖ヶ浦市で破風と軒天の修理に関するご相談をいただきました

袖ヶ浦市で破風と軒天が破損しているので、修理を検討しているとのご相談をいただき点検にお伺いしました。破風、軒天と聞いてお住まいのどの位置を指しているかが分かる方は、なかなか少ないかと思います。お住まいの各部名称は専門用語が多くわかりづらいですよね。お住まいの"破風″とは切り妻屋根の場合、屋根の先端部分の樋が設置されていな ...続きを読む

2017/01/29 瓦屋根の家が減少してきた理由を考えてみる

民家を散歩してみると様々な屋根のお住まいが目につきますね。新築の立ち並ぶ住居を歩いてみると、本当に様々な屋根が使われていることがわかります。　ひとたび農村の方を歩けば、昔からの住居が立ち並びどの屋根も瓦屋根が使われているのですが、まれにリフォームをしたのか金属屋根などが使われているお住まいもあります。こう ...続きを読む

2017/01/28 相模原市南区｜雨漏りでジプトーンを腐食させるまでの過程

相模原市南区の雨漏りでお問い合わせを頂いた現場です。お客様のお問い合わせのタイミングは本当に人それぞれです。雨漏りをしているかもしれないという不安からの方もいれば、数年前から漏っているという方も…雨漏りを放置すると屋根と室内はどのようになるのでしょうか? 　金属屋根と瓦、素材によって耐久性は全く違いますが屋根の構造 ...続きを読む

2017/01/27 相模原市緑区｜屋根カバー工法後にもかかわらず雨漏り発生

相模原市緑区でのお問い合わせです。こちらのお客様邸、数年前に一度雨漏りを起こし、屋根カバー工法をされたようです。しかし、つい最近になり前回工事で一緒に直した天井材に染みが…屋根カバー工法をした上で雨漏りを起こした場合、実は一番厄介な調査と補修になります。　天井材の日焼け等見る限り補修から5年も経っていないような綺 ...続きを読む

2017/01/27 江戸川区｜勾配が急な屋根の塗装は屋根足場を使います

本日ご紹介いたしますのは江戸川区で行った屋根塗装の様子です。連絡をいただいた時に、「結構勾配のある屋根ですが塗装はどのようにするのでしょうか？」といった心配をされておりました。まずは現地を確認し、必要であれば屋根足場を設置すれば工事は可能でしょう。とお伝えさせていただきました。今回屋根塗装を行う屋根になります（ ...続きを読む

2017/01/26 厚木市｜防水の劣化だけでなく水切のコーキングも雨漏りの原因に

厚木市で雨漏りのお問い合わせを頂きました。実際は去年から少しずつ染みが出来ていたようですが、なかなかタイミングがつかめずに先延ばしになっていたようです。雨漏りの件でお問い合わせを頂くのは大変多いのですが、皆さま染みが更に酷くなってから、生活に支障が出てきてからとなかなか雨漏りの修理に取り掛かるまでに時間がかかっているようです。 ...続きを読む

2017/01/26 江東区｜KMEW社のタフモックを使った棟板金交換工事

江東区のお客様邸にて棟板金交換工事を行いましたので、その様子をご紹介いたします。強風によって棟板金が飛散してしまったそうで、点検にお伺いすると貫板だけが残された状態でした。貫板もだいぶ年数が経っているので釘の効きも悪くなっていたようですので、今回は貫板を含めて棟板金交換工事を行います。また、貫板は今までは木製でしたが、腐食に強い ...続きを読む

2017/01/26 雨漏りの原因は屋根の形状にあった！？

近年、デザイン性を重視したおしゃれな屋根が増えてきています。その時に見落としてしまいがちなのが、雨漏りなどの心配です。屋根とは、雨などが直接当たる場所です。その為、屋根の形状を考えられていないと、雨漏りが多い家になってしまう可能性があります。では、流行りの屋根形状はどのようなもので、雨漏りへの有効性はどの程度あるのでしょうか。 ...続きを読む

2017/01/25 江戸川区で飛散した棟板金を新しくします

江戸川区で棟板金が飛んでしまったとお電話がありました。長年お手入れをしていないお住まいの場合、いつの間にか棟板金の固定力が弱くなってしまうことがあります。しかし、そのような状況になっていても屋根の上に上って確認しなければ気が付きません。今回のように、強風などで飛散して初めて問題に気が付いた。という状況になってしまう前に、定期的に ...続きを読む

2017/01/25 川崎市麻生区｜樹脂製貫板を使用して横暖ルーフきわみで屋根カバー工法

川崎市麻生区の雨漏りを起こしていたお客様邸です。雨漏り解消の為にガルバリウム鋼板による屋根カバー工法を行いました。　まずは材料搬入です。屋根カバー工法で多く使用されているのはタディスセルフです。遅延型の粘着式ルーフィングは施工途中で貼り直しが可能な防水紙ですが、２時間程度経過したところでビッチリと屋根材に張り付き ...続きを読む

2017/01/25 君津市で瓦屋根の漆喰に施工不良を発見

君津市で広縁の天井からの雨漏れにお困りだったお客様の工事を開始いたしました。以前にも他業者で雨漏りを補修する工事をしたそうですが、状況は好転しなかったそうです。　雨漏れの原因が棟部分にあることは以前の調査で屋根裏に入って、確認しております。今回はその棟瓦部分の改修工事をいたします。瓦を解体していくと、施工に問題が ...続きを読む

2017/01/25 かんたん施工の屋根カバー工法！！　セキノ興産　ファイン屋根がおすすめ！

屋根のカバー工法は、既存の屋根の上から重ねるように工事をする　かんたん施工です。既存屋根を撤去しない為、処分費用の削減や工期の短縮にもつながります。また、既存の屋根との二重化により、断熱・遮音効果も発揮します。ただ、粘土瓦等の上から重ねることが出来ない屋根や老朽化により下地が劣化してしいる場合は、カバー工法自体が難しいケースもあ ...続きを読む

2017/01/24 君津市で平屋の棟部分からの雨漏れ調査

君津市のお客様は大きな母屋の隣に平屋のにお住まいをお持ちでした。数日前から広縁の天井に雨染みが出来て、長雨ですと天井から床に雨水が滴り、困っているとご相談を受けました。　平屋の瓦屋根のお住まいです。お隣には母屋として大きな日本住宅で、神社や仏閣のような佇まいでした。由緒の正しさを感じさせます。 ...続きを読む

2017/01/24 川崎市麻生区のスレート屋根｜雨漏りの原因は防水紙の劣化です

川崎市麻生区での雨漏りのお問い合わせです。雨の度に雨水が天井に落ちる音がするようになり、気づけば天井材に大きなシミとたわみが見られるようになったとのことでした。いよいよ室内にポタポタと入るようになってから生活に支障が出ると判断しお問い合わせを頂きました。　小屋裏も夏であればすぐにカビが発生するような湿気です。天井 ...続きを読む

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街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

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お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

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防水紙の重要性	屋根の豆知識
屋根のメンテナンスサイクル	ガルバリウム鋼板屋根で人気の色とは？

失敗しない屋根リフォームのコツ	お住まいが教えてくれる屋根補修のサイン
葺き替えとカバー工法どちらを選ぶのが正解？	屋根リフォーム会社を選ぶ６つのポイント
コロニアル屋根の特徴とは！？	雨漏り修理に火災保険が適用される条件とは？
法人様の屋根工事・改修・リフォーム工事もお任せください！	スレート屋根の欠け・割れは補修すべき？
スレート・ガルバリウム鋼板はどちらが優れている？	「ガルバリウム鋼板」と「アスファルトシングル」はどちらが屋根リフォームに最適？
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屋根の点検商法に注意！被害を防ぐ方法・トラブル事例

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