東京都中央区で防水工事、ビル屋上の水溜りは防水層の劣化が原因？
更新日：2014年12月24日
中央区で以前にご依頼いただいた防水工事では、施工前、ビル屋上に雨が降るたびに水たまりができてしまい排水不良の状態でした。
■防水工事 施工前 ： 雨が降ると必ず雨水がたまってしまう状態（中央区ビル屋上）
たかが水たまりですが、こうした排水不良を放置しておくと、防水層に負担がかかり、当初は頑健であった防水層も早々に劣化します。その劣化した防水層から雨水の侵入につながるケースがあります。
漏水は建物の大敵です！雨漏りで建物を支える木材や鉄筋が腐食によりもろくなり劣化してしまいます。
そのため防水工事による防水層の早急なメンテナンスが必要となります。
■防水工事 施工後 ： 新たに防水処理を施し、凹凸もなくなり雨水の排水もスムーズになりました（中央区ビル屋上）
■屋上やベランダ、バルコニーにこんな症状が出ていませんか？
こまめなチェックがお住まいの健康を保ちます！
1.水たまりなどの排水不良
2.表面の浮きや波打ち
3.ひび割れ
4.苔（コケ）や藻（モ）、雑草など植物の繁殖
5.表面の荒れや色褪せ
6.表面の傷
屋上やベランダ、バルコニーに上記のような状態が見られる場合は早急に防水工事が必要です。
放っておくと漏水を引き起こす可能性があるため、建物の躯体そのものにダメージを与え建物の価値を大きく低下させる原因となります。
ビルなどの建物を守るには、定期的な点検での予防や早めのメンテナンスがとても大切です。
問題が起こって大がかりな工事や出費になってしまう前に！街の屋根やさんへお気軽にご相談ください。
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