立川市で屋根塗装、遮熱塗料のアレスクールSiで快適なお住まいへ
更新日:2014年12月24日
立川市で行いました屋根塗装の様子をご紹介いたします。
工事を行ったN様のお住まいは、点検時に苔の発生やスレートの浮きなどが確認されました。また、スレートのひび割れやズレなども見つかりましたので、屋根塗装を行う前にそれらの補修も行います。

左写真がこれから屋根塗装を行う屋根になります。ご覧のように苔が生えて屋根の所々が茶色っぽくなっています。右写真は高圧洗浄の様子です。15Mpaの水流によって苔や汚れがみるみる落ちていきます。塗装をする前に必ず、この高圧洗浄を行い屋根に汚れなどがない状態にしておきます。
左写真はタスペーサーを使った縁切りの様子です。指の先に見える樹脂製の黒いものがタスペーサーです。これをスレートの重なり部分に挿入し、適度な隙間を作ります。この後に行う塗装によって屋根材同士がくっ付いて隙間がなくなるのを防ぐために行います。これを行わないと、毛細管現象により雨漏りする可能性があります。続いてスレートのズレや割れを補修した後、下塗りを行います(右写真)。今回は遮熱塗料のアレスクールSiを使います。ですので、それに適した専用の下塗り材を使います。尚、この下塗り材にも遮熱効果があります。

下塗り後、アレスクールSiを使って中塗り、上塗りと重ね塗りを行います。左写真は中塗りの様子です。そして右写真が屋根塗装が完了したものです。苔の生えた屋根も、屋根塗装によってここまで綺麗な状態に戻すことができました!
今回は、屋根塗装に合わせて外壁塗装もご依頼いただきました。屋根、外壁共に日光や風雨に晒される環境です。そのため屋根も外壁も同じように経年変化が進みます。すなわち外壁に劣化が見られる場合は、屋根にも傷みが出ている可能性があるということです。屋根の状態は容易に確認できることではありませんので、外壁等に色褪せなどの経年劣化が見られましたら、屋根の専門業者に点検をお願いしましょう。
記事内に記載されている金額は2014年12月24日時点での費用となります。
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