東京都日野市の屋根リフォームをご検討されているお客様より、ご相談を頂きました!
現地調査にお伺いをさせて頂きますと、経年による塗膜の剥離・屋根材の反り・棟板金の釘浮きなどが屋根に発生しており、塗装による機能復旧が困難な状態でした(>_<)
その為、屋根カバー工法による屋根リフォームをご提案させて頂きました!
屋根カバー工法は、問題が生じている既存の屋根に新規の屋根材を被せる様に設置する工法です。
既存の屋根材を撤去する必要が無い事から、葺き替えと比較して屋根材の撤去費用の削減・工事期間の短縮が可能です(#^^#)
屋根が2重となることから屋根の重量増加が避けられない事がデメリットですが、スレート屋根に軽量な金属屋根材でカバー工法を行った場合、重量は1㎡あたり23~26Kgです。
一般的な瓦屋根では1㎡あたり約60Kgですので、瓦屋根と比較してもかなり軽量に仕上がります!
今回、新規の屋根材として横断ルーフテラコッタをご提案させて頂きました!
南欧風のテラコッタは非常にお洒落で人気の屋根材です(#^^#)
また、従来の横断ルーフと比較して遮熱性・遮音性に優れ、あらゆる環境下でも優れた耐久性を発揮する屋根材です!