
横浜市瀬谷区で屋根リフォーム 外壁塗装(カラーシミュレーション)
【お問い合わせのきっかけ】
ビフォーアフター



基本情報


- 施工費用:218万円
- 平米数:外壁80㎡
- 使用材料:外壁塗装工事 水系ファインコートSi、部分塗装(木部) ファインウレタン
【点検時の様子】
島田様のお話しでは天井に雨染みがあるということでした。屋根浦を覗いてみると断熱材に水滴が落ちた跡があります。天井の雨染みの原因です。断熱材の水滴については、屋根の点検で気をつけて見ることにします。
屋根裏で重要な発見は、お住まいの構造材にカビが発生していた事です。ほうっておくと内部がカビで腐食してしまい、大規模な改修工事が必要になりかねません。この対処が非常に重要です。
屋根に登って点検です。縁切りが出来ていない箇所がいくつかありました。内部を確認しましたが、特に雨水がたまっている様子はありません。しかしスレート材の裏側を通って防水紙まで水が達しているようです。屋根は全体的にコケが発生、また塗装の塗膜が剥がれており、地肌が露出している部分もあります。防水性能は落ちています。
外壁の点検に入ります。外壁の雨押さえはしっかりしており、問題ありませんでした。
一方、破風板や木部の塗装の塗膜は屋根同様、剥げてしまっています。外壁の木部と内部の構造材も、雨水により腐食がみられます。このまま放置するとあちこちの木部に腐食が広がり、お住まい全体が歪んでしまったり、雨漏りしてしまう恐れがあります。
ベランダにまいります。ベランダは状態が良く、錆や腐食も少ないため、塗装で十分対処できると判断しました。
【屋根工事】
まずは既存の棟板金を撤去します。 次にアスファルトルーフィング(防水紙)を屋根全面に敷き詰めます。
アスファルトルーフィングを敷いた上に、新しい屋根材を設置していきます。最後に棟板金を設置して、屋根の工事は完了です!
【外壁塗装・その他塗装工事】 【工事完工後】
まずは高圧洗浄を行い、汚れをしっかりと落とします 木部などはケレンを行い、残っている既存の塗装をはがしてしまいます。
塗装面にまずは下塗りを行います。 次に塗装面それぞれに中塗り、上塗りを施していきます。
こちらは鉄部の塗装の様子です。 合計で3回丁寧に塗装していきます。
記事内に記載されている金額は2019年11月28日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
工事を行なったお客様のご感想をご紹介いたします
工事前アンケート
- リフォームを検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築25年近くになるが、一度も外壁塗装、屋根メンテナンスをしていなかったのでさすがに手を入れる必要があると思いました。
- 弊社をどのように探しましたか?
- スマートフォンでネット情報を検索して。
- 弊社を知りすぐにお問合せ頂けましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- ジョリパット壁なのでジョリパット壁専用塗料での塗装が必要という業者さんと、専用塗料にこだわらず耐候性の高い塗料で覆った方が長持ちするという業者さんがいて迷ったところ、街の外壁塗装やさんのHP記事を見てわかりやすかった
- 何が決め手となり弊社にお問い合わせ頂きましたか?
- 上記Q4のHP記事
- 実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたか?
- 知識・経験豊富な方で説明もわかりやすかった

アンケートを詳しく見る→

横浜市瀬谷区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
【屋根カバー工法】塗装で解決できない不具合はカバー工法で解決!【街の外壁塗装やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介