【お問い合わせのきっかけ】

ビフォーアフター

【軒天補修】 破損箇所である軒天部分の補修を行っていきます。
まずは破損箇所周辺のゴミを撤去します。 写真で分かるように軒天部分がめくれて剥がれてしまっています。 また、ゴミと一緒に出てきたのは青色の卵です。おそらくムクドリの卵と思われますが、破損箇所から進入し巣にされていたようです。 このまま卵が羽化すれば雛のフンなどで被害はもっと大きくなっていたでしょう。
軒天補修には、周りと同じ白色の木片を使います。 破損箇所周辺の寸法を取り、木片を加工していきます。
破損した軒天に密着させる為に、木片の裏に両面テープを貼り付けます。
両面テープで軒天に接着しコーキング処置を施します。 コーキングを行うことで、接合部から雨水が浸入しないようになり、また接合部の捲れることを防ぎます。【工事完了後】

今回は軒天部分の補修を行いました。 軒天部分の木部の破損ですが、場合によっては強風に煽られることで、吹き飛んで他の箇所を破損させたり、人に当たって怪我をさせることも考えられます。 また、破損し大きな穴が開くことで屋根の内部まで風や雨が入り込み、雨漏りなどを引き起こす場合もあります。 まずは発見次第、専門の業者への連絡が第一です。 街の屋根やさんでは無料点検からお見積もり、その後のメンテナンスに関してアドバイスを致します。

　記事内に記載されている金額は2019年11月28日時点での費用となります。
　街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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