屋根カバー工事の施工事例 瓦棒葺き屋根のメンテナンス
【お問い合わせのきっかけ】
ビフォーアフター
施工前 |
施工後 |
基本情報
- 施工内容:屋根カバー工法
【点検時の様子】
屋根の端部分(軒先)が剥がれているのがわかります。
幸い一部剥がれているのみでしたが、中を確認させていただくと、木部が腐食していました。
軒先の屋根材の劣化が進んでいます。
ケラバから見ると、屋根材が波打っているのがわかりますね。
今回は費用を抑え、屋根カバー工事でのメンテナンスをご提案致しました。
【屋根カバー工事】
木部の腐食は屋根カバーをしてしまう前に補修します。
屋根材の劣化もカバー工事の前に補強しておきます。
軒先やケラバの補強が終わったら、カバー工事を開始します。
まずは棟板金を撤去します。
次に防水紙(ルーフィング)を敷いていきます。
防水紙をはり終えたら、新しい屋根材を葺いていきます。
今回は既存の屋根と同じ、瓦棒葺きで施工いたしました。
屋根材を葺き終わったら、新規に芯木を設置して、その上に新しい棟板金を設置していきます。
【工事完工後】
さあ!棟板金の設置が完了すれば、屋根カバー工事完工です!
記事内に記載されている金額は2019年11月28日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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