更新日:2015年12月1日
本日、当店に新人さんが2名入社されました。2人とも、若くなんと平成5年生まれの23歳です。
実は私も平成元年生まれなので、ぎりぎり平成生まれなのですが若さの質が違うような気がして、フレッシュな二人がまぶしい限りです。
これから、先輩社員に同行して日々外装のリフォームについて経験と勉強をさせて頂く次第ですが、まだまだ経験の浅い二人ですのでお客様のご質問に答えられなかったり、戸惑ってしまうこともあるやもしれません。
しかし、同行するスタッフは年間数百の点検と施工を行っているベテランのスタッフとなりますので、ご安心ください。お客様からのご質問やお問合せによって、私のような内勤のスタッフも日々お客様の疑問に答えられるように出来る限りのリフォームの知識を勉強しています。
同じように新人のスタッフもお客様からのお声によって学んでいくことも多いかと思いますので、工事や修理に関しての疑問をお聞きいただければ、私たちも嬉しい限りです。
さて、話題は変わりますが「老後は田舎の古民家で年金暮らし」と考えている家庭は以外にも多いようで、現在住んでいるお住まいをご子息様へと譲渡し、夫婦で老後は田舎の古民家を購入し野菜などの菜園を作りながら、ゆっくりと余生を過ごしたいと考える方が増えているそうです。
しかし、いざ古民家を購入しようと考えた時に気になるのが、「修繕費用にいくらほどかかるのか?」築年数が経過した古民家では、それまでのメンテナンスの状態にもよりますが、なんらかの修繕が必要な場合が多くいです。
特に、雨漏りなどが発生している場合などは目に見えて、修繕が必要だとわかるかと思います。ほとんどの中古物件には瑕疵保険がついている場合が多いのですが、雨漏りの事実を隠し、売主が瑕疵保険を使い雨漏りの修繕を行ったが雨漏りを繰り返し瑕疵保険が切れてしまった場合でも
売主は雨漏りを修繕する義務があります。
しかし、買った直後の中古住宅で瑕疵トラブルが発生した場合、冷静に対処ができるかと言われると非常に難しいかと思います。万が一、トラブルなどが生じたら契約書などを確認してどのような約束ごとになっているかを確認しましょう。
そして冷静になって、具体的な被害箇所の写真やメモなど残し、売主と交渉することも大切です。交渉内容はきちんと書面に残しておくことも重要です。
それでも解決策が見えない場合、行政の相談窓口がありますので連絡して解決の糸口を見つけるのもいいでしょう。
当店では、中古住宅のリフォームや修理なども承っております。ご相談は0120-989-742までお気軽にご相談ください。