更新日:2015年4月30日
こんにちわ!新人スタッフの蒲生です。
ゴールデンウィークを迎え、世の中はお休みモードですね。テレビを付けるとお出かけ特集などが目に入り、お出かけした気分になって満足しています。
外壁や屋根などを勉強しているうちに、これは私が無知だから今まで知らなかったのだろうか?
それとも、やっぱり専門用語でその道に詳しい人でなければわからないことだろか?と疑問に思うこともあります。
新ページ作成のために【コーキング】という単語とここ最近ずっとにらめっこをしているのですが、やはり私にとっては未知の単語。
正直、初めて聞きました。そこで、本日はコーキングについて勉強していくことにします。
さてはて、コーキングとはなんのこっちゃ?とまずはグーグルでコーキングを検索してみます。
コーキングとは?・・・防水、防振、防腐などを防ぐために淵、溝などを埋めること。
なんだか、わかったような、わからないような・・・毎度のことながら、具体的なイメージがやはり検索してみてもわかりませんね。
外壁塗装や屋根塗装をする際に、コーキングと聞いても私と同じように何をするのかわからないし、なんだかパッとしないしで、それほど重要なことではないような気がする方も多いのではないでしょうか?
しかし、建物をぐるっと一周してみると様々なところがコーキングされていることがわかります。
普段は意識しませんが、注意深く外壁を見てみるとサッシと外壁の間などコーキングされているんですね。
コーキングは建物の動きといっしょに伸縮します。そのため、弾力性が無いと効果が無いのですが、経年により劣化してしまい痩せてしまったり、ヒビがはいってしまったりします。
その、劣化が原因で雨水が侵入し、雨漏りしてしまう可能性があります。
雨漏りと聞くと、屋根のイメージが強いですが意外とこのコーキングが原因だったということも多いのです。
一般的なコーキングの寿命はおよそ3年程度だと言われています。実は外壁塗装や屋根塗装前に寿命を迎えてしまうのです。
今のおうちの状態はどうなっているのだろう?そんな疑問にも専門のアドバイザーが親身になってお答えします。
屋根のことでお困りのことがございましたら、フリーダイヤル0120-989-742までお気軽にお問い合わせ下さい。