更新日:2017年2月26日
急に雨漏りなどで急遽リフォームが必要になったけれど、手元の資金に不安がある。
そんな場合に多くの方が選ばれているのがリフォームローンになります。
2016年2月以降、マイナス金利が導入されて一般の銀行が日銀にお金を預けておくと自動的にお金が減ってしまうという現象が起こっていることから
安い金利であっても、多くの方にお金を貸そうという流れになっています。変動金利をバブル期と現在を比べてみると1/4程度まで低下しています。
現在は金利が低くまさに借り得といった状態なのかもしれません。
リフォームローンを使用する際には金利が固定型なのか、変動型なのかに注意しましょう。
固定型の場合であれば景気動向と変わらずに金利は一定に据え置き型ですが、変動金利の場合は国の金融制政策によって金利が上下します。
どちらを選ぶにせよ長期間にわたって返済していく場合には、よく検討したうえでローンを組まれることをおすすめしています。
街の屋根やさんでは銀行のリフォームローンのほかにも、イオンプロダクトファイナンスでのリフォームローンを使用するお客様が増えております。
イオンプロダクトファイナンスでのリフォームローンは原則的に担保・保証人は1000万円までは不要です。一般的なお住まいであれば屋根工事に1,000万円を超える工事はほぼありません。
自営業などの方でもローンの審査が通りやすいなどのメリットもあります。
例えば、1,000,000万円借り入れの金利が2.4%(金利は工事内容や金額などによっても異なりますので詳しくはご相談ください)だった場合、頭金なしの均等払い(ボーナス払いなし)の
場合で5年で返済したい場合の月々の支払額は約17,700円になります。
リフォームローンの場合最長で15年まで返済が可能ですが、工事内容や金額によって期間は異なりますのでリフォームローンを使用しての屋根工事をご検討の際は点検員まで詳細をご相談ください。
雨漏りの場合、問題を先送りにすると先送りにした分だけお住まいの劣化は進行してしまいます。
劣化の進行速度にもよりますが、雨漏りを見つけてすぐの修理と雨漏りを見つけて1年後の修理では修繕費も割高となってしまうことがほとんどです。
どうしても修理をしなければならないといった場合に心強いのが、リフォームローンですね。
当店ではリフォームローンを使った屋根工事や屋根リフォームのご相談も承っておりますので、お気軽に0120-989-742までご相談ください。