更新日:2015年4月27日
こんにちわ!
新人スタッフの蒲生です
今日も外はとてもいい天気で、過ごしやすい一日でした。
さて、話は変わりますが一般的に女性の方が色彩感覚が優れていると言われます。
これは、色彩のセンスなどではなく日常的に見える色の数が女性の方が多いと言われているのです。女性の買い物に付き合っていた男性が、どちらの色が自分に似合うかと尋ねられたけれど男性には同じ様な色にしか見えなかったなどの擦れ違いが起こるのは同じように見えている色が実は男女で違っているから起こる擦れ違いなんですね。
本日は色の持つ効果について勉強していきたいと思います。色のもたらす効果は日常の様々な場面で使われています。
外壁塗装、屋根塗装は毎日生活するお宅を彩り、毎日目に見えるものだからその効果を知ることは快適に生活されるうえでの重要な事だと思います。
まずは赤の持つ効果について
赤は非常に目立つ色です。新生児が出産後一番初めに視認できる色は赤であると言われています。小さい子供がキティちゃんやアンパンマンなどが好きなのは赤を使った配色で視認しやすくわかりやすいデザインであることからとも言われています。
また、赤色には暖色効果があります。ある実験では、同じ温度の青い部屋と赤い部屋に入ったときの体感温度には、3度も差があったそうです。
青の持つ効果について
空や海の色でもある青は気持ちを静める効果があります。世界的に見ても一番人気の高い色の系統で、嫌う人が少ない色と言えます。
また、青色は時間を遅く感じさせ集中力を高める色だと言われています。また、青色は涼しく感じさせたり、入眠を促してくれる効果もあるようです。
黄色の持つ効果について
黄色は自然光に最も近い色です。日の光にマッチするということですね。黄色の持つ効果として楽天的で社交的な楽しい気分を演出します。
黄色は知性と理解力を刺激する色なので、考えをまとめたいときや試験や面接などで助けになる色だと言われています。
日の光によく似合う黄色は、外壁塗装された写真などを見てもキレイだなと感じることが多いです。
このように、色には様々な効果があります。そして、実は男性よりも女性の方が色彩に関して少しだけ得しているんですね。
もし、外壁塗装、屋根塗装をお考えの男性の方は身近な女性の方に色について相談してみると、とっても良いアドバイスをもらえるかもしれません。