【お問い合わせのきっかけ】

ビフォーアフター

雨樋の不具合

　

　君津市君津台にお住いのお客様は、風が吹くと2階の雨樋がガタガタと音が鳴ってしまうとの事でした、思っているより大きな音が鳴ってしまうそうで、ご自身より近隣の方々が迷惑を掛かっているのではないかと、ご心配になってしまうそうです。

　雨が降るとバルコニーの上に雨漏りしており雫が落ちてきてしまう事もあり、見た目には解らないが雨樋を交換しないといけないと感じるようになったそうです。

現地調査実施

　

　近くの工事店を探したそうですがあまり良い所がなかなか見つからなかったそうで、ご自身でインターネットを探してみると私達、街の屋根やさんの記事が沢山記載されていたそうです。みてみるとご自宅によく似た工事をしている事から、一度連絡をして見たそうです。

　現地調査もすぐに対応してくれ、しっかりと調べてくれたと仰っていただきました。高い位置なので見ることが出来ずわからない場所も、写真を撮って現状がどの様になっているかを説明させていただきましたが、それが良い印象だったということです。

　

　ご自身では雨樋の事など解らず確認も出来ない事から、連絡をするしか無かったという不安や、近隣に迷惑ではないかと言う悩み事を、全て現地調査で聞いてくれたと安心したそうでした。
　インターネットでの案内だった為、初めは本当に大丈夫なのかと少し不安もあったそうですが、人柄や細かな配慮が有った為工事を頼もうとお決めになって頂きました。

アイアン入り雨樋

　お客様のご自宅は築年数が約35年近く経っていた為、雨樋も劣化が進み破損してしまったようです、雨樋が破損する前に外壁の塗装を数年前におやりになっていた為、雨樋下側の破損している部分が見えにくくなっており、破損しているとは解らない状態になっていました。当時雨樋は塩ビ製が多く使われていたため、劣化してくると塩ビが硬化してしまい割れる事が多々ありました。

　今回使用する雨樋は塩ビの中にアイアンメッキが入っている為、そう簡単には割れる事が無くなります。

雨樋交換工事

　

　雨樋にアイアンが入っているからといって、加工しにくいというストレスも無く加工できるので、工事を進める中で工事効率に影響が出ない事がこの商品の良い所です。

　今回使用した雨樋はパナソニック製の半丸100と言う雨樋です、昔から色々な住宅に使用されており、沢山の雨樋メーカーさんがある中でも同じ規格の雨樋があるのは、雨樋半丸位です。

唯一いつまでも変わらない半丸雨樋

　お客様のご自宅の雨樋は今回使用した雨樋の中では、一番ロングセラー商品になります、各メーカーでは人気が無くなったりしてしまうと、廃盤になる事もあります、廃盤になると一部分が破損してしまった場合でも、雨樋が繋がっている部分全ての交換工事が必要になってしまったりもします。半丸雨樋は昔も今も形が変わらず、一部分が破損しても部分工事が出来るため、破損しても修理代金が安く修理が可能ですので、大きく破損する前にメンテナンス工事をしてみてはいかがでしょう。

　記事内に記載されている金額は2021年07月16日時点での費用となります。
　街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
　そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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