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横浜市鶴見区矢向にて台風19号で飛散した瓦棒屋根にカバー工法を実施しました
【お問い合わせのきっかけ】

担当:高田
横浜市鶴見区矢向のお客様より、「令和元年東日本台風の影響で屋根が損傷したため、点検をお願いしたい」とのご依頼を承りました。
現地調査したところ、お客様邸は瓦棒屋根で、台風の影響によって棟板金と下地の貫板が飛ばされている状態でした。
なお、現時点で雨漏りは生じていないとのことです。
また、瓦棒屋根は経年による錆が進行し、一部では穴が開き始めていました。
このような状況を踏まえ、屋根カバー工法による補修が適していると判断し、その施工内容をご提案させていただきました。
横浜市鶴見区矢向のお客様より、「令和元年東日本台風の影響で屋根が損傷したため、点検をお願いしたい」とのご依頼を承りました。
現地調査したところ、お客様邸は瓦棒屋根で、台風の影響によって棟板金と下地の貫板が飛ばされている状態でした。
なお、現時点で雨漏りは生じていないとのことです。
また、瓦棒屋根は経年による錆が進行し、一部では穴が開き始めていました。
このような状況を踏まえ、屋根カバー工法による補修が適していると判断し、その施工内容をご提案させていただきました。

担当:高田
ビフォーアフター
基本情報

- 施工費用:詳しくはお問い合わせ下さい
- 平米数:35.3㎡(屋根の面積)
台風19号の影響により、瓦棒屋根の棟板金が飛ばされている状態です。
下地である貫板も片側が外れており、目視で確認すると黒く変色していました。
これは雨水を吸い続けたことで腐食が進んでいるためです。
貫板の腐食や劣化が進行すると、棟板金を固定する力が低下し、今回のような飛散につながります。
今年も台風が発生しやすい時期に入りましたので、屋根の状態に不安がある場合は、早めに点検を受けておくと安心です。
私たち「街の屋根やさん」では、点検からお見積りまで無料で対応しておりますので、どうぞお気軽にお声がけください。
瓦棒屋根は経年により錆が進み、特に軒先付近や瓦棒部分には穴が開いている状態でした。
これらの症状から判断すると、屋根材としての耐久性はすでに限界に達していると考えられます。
耐用年数を迎えた屋根は雨漏りの可能性が高まりますので、劣化が目立ち始めた段階で屋根リフォーム工事をご検討いただくことが大切です。
今回は、お客様のご意向に沿い、屋根カバー工法による改修工事を進める運びとなりました。
では、瓦棒屋根のカバー工法を進めていきます。
瓦棒屋根の場合、まず新しい屋根材を固定するための芯木を設置する作業から入ります。
よく似た屋根として立平葺きがありますが、そちらは芯木を使用しないため、ハゼの形状で見分けることが可能です。
芯木の取り付けを屋根全体に施した後、防水紙(ルーフィング)を敷き込んでいきます。
この工程が完了すると、新しい屋根材を葺くための下準備が整った状態となります。
新しい屋根材を用いて、全体を葺き上げていきます。
今回のカバー工法には「カバールーフ455」を採用しました。既存の瓦棒を撤去しなくても、美しく仕上げられる製品で、撤去作業が不要な分、工期の短縮にもつながります。
屋根材は規定の間隔で釘を打ち込み、その上から
シーリングを施して確実に固定していきます。
屋根カバー工法を実施したことで、台風による損傷だけでなく、経年による劣化もあわせて改善できました。
近年の金属屋根材は、従来品と比べて錆に強く、耐久性も大きく向上しています。
しかしながら、まったく錆が発生しないというわけではありません。
屋根材の性能を長く維持するためには、定期的な点検やメンテナンスが欠かせません。
大切なお住まいを守るためにも、日頃から状態を確認することが重要です。
工事を行なったお客様のご感想をご紹介いたします
工事前アンケート
- リフォームを検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 屋根から破片が落ちたために
- 弊社をどのように探しましたか?
- インターネットで検索しました
- 弊社を知りすぐにお問合せ頂けましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- そうです。価格について不安です。
- 何が決め手となり弊社にお問い合わせ頂きましたか?
- 千葉にあるために
- 実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたか?
- よかったのです
アンケートを詳しく見る→
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