福岡市西区｜現地調査で判明した問題点

お客様からは、「玄関の上のバルコニーの波板がなくなっている」「雨樋が垂れ下がっている」というご相談をいただきました。

バルコニーの波板破損
玄関の上に設置された2階バルコニーの屋根に使われていた波板が、3枚もなくなっていました。これは、台風や強風にあおられて剥がれてしまったと考えられます。

雨樋の垂れ下がり
2階の屋根の雨樋は、固定金具が外れ、大きく垂れ下がっていました。
また、雨樋のつなぎ目（ジョイント部分）も破損しているのを確認しました。

✅これらの破損は、見た目が悪いだけでなく、雨水の浸入や外壁の劣化を引き起こす危険な状態でした。

雨樋と波板の補修と交換を実施

お客様のご自宅では、玄関上のバルコニーの波板が3枚外れていました。
また、2階の屋根の雨樋が大きく垂れ下がり、ジョイント部分も破損している状態でした。

これらの問題を解決するため、以下の工事を実施しました。

雨樋補修工事

金具が破損し隙間が生じていた軒樋の補修工事を実施しました。
これでスムーズに雨水を排出することができます。

外れて垂れ下がった雨樋をしっかりと固定しました。

風であおられ外れた波板の取り付け

波板は、2枚は外れて保管されていたものを再度取り付けました。
1枚のみ、新しいものを使用しましたが、同系色の波板を使用することで違和感ない仕上がりとなりました。

福岡市西区で雨樋、波板工事を終えて

今回の工事では、高所作業車や足場を組むことなく、はしごを使用して作業を行いました。これにより、足場代が不要となり、費用を抑えることができました。

• 工事価格: 49,500円（税込）

雨樋や波板の破損は、見た目が悪いだけでなく、建物の寿命を縮める深刻なトラブルにつながります。
しかし、今回の事例のように、被害が軽微なうちに迅速に対応することで、費用を抑えて修理をすることができます。

街の屋根やさん福岡西店では、お客様のお悩みに合わせて最適な工事プランをご提案します。
雨樋の歪みや波板の破損でお困りの方は、まずはお気軽にご相談ください。