熊本市北区で雨漏りしたサンルームの継ぎ目コーキング打ち直し工事
熊本市北区 雨漏り修理
【工事のきっかけ】
サンルームの上部を点検すると、建物との継ぎ目にあるコーキングがボロボロに劣化していた事でサンルームが雨漏りしていたと判明しました。
継ぎ目の上部と下部にあるコーキングがどちらも劣化していた為、継ぎ目コーキングの打ち直し工事をご提案し、後日工事を行う事になりました。
既存のコーキングを撤去すると弾力性がなくなって防水性がほとんどなくなっていました。
養生を行ってコーキングプライマーを塗布した後、シリコンコーキングを充填してコーキング打ち直し工事が完了しました。
工事後は雨漏りも解消され、『サンルームは洗濯物を干しているので雨漏りして困っていましたが、１日で終わる工事で直ってよかったです！』とお喜びいただけました。
サンルームの継ぎ目など屋外にあるコーキングは紫外線で劣化しやすい為、５～１０年を目安に打ち直し工事を行って雨漏りを予防される事をおススメします！
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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サンルームと外壁の継ぎ目にあるコーキングが経年劣化でボロボロになっていた為、サンルーム内に雨漏りが発生していました。
劣化したコーキングを取り除き、新しくコーキングを打ち直します。
まずは劣化した既存のコーキングを取り除きます。
劣化したコーキングの上から新しいコーキングを重ねて打ってもすぐに剥がれてしまう為、できるだけ綺麗に取り除きます。
取り除いたコーキングは弾力性がなくボロボロになっており、防水性がかなり下がっていた事が分かります。
取り除いた後は周辺を綺麗に清掃しておきました。
打ち直しを行う場所にマスキングテープで養生を行います。
養生しておくことで周りを保護したり、コーキングが真っすぐ綺麗に仕上がります。
サンルームに直接乗ると屋根が割れてしまう危険がある為、桟に足場板を敷き、そこに乗って作業を行います。
コーキングを打つ前に『コーキングプライマー』を塗ります。
コーキングプライマーはコーキングの下地材で、コーキングの密着性を高めたり、下地に残った細かいホコリを固める効果があります。
プライマーを打っておかないと、コーキングの成分が下地に流れて変色したり、すぐに剥がれてしまう原因になる為、打ち直しの際は必ずプライマーも塗っておきます。
プライマーが乾燥したらシリコンコーキングを充填します。
コーキングを打ったらなるべく早くマスキングテープを剥がして乾燥させます。
継ぎ目の上部と下部どちらもコーキングを打って打ち直し工事が完了しました！
▶屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法
既存のコーキングはボロボロになって防水性が下がっていましたが、打ち直しを行う事で防水性も美観性も復活しました！
N様がお悩みだった雨漏りも解消され、『１日で完了する補修工事で雨漏りが直ってよかった！』とお喜びいただけました。
サンルームや外壁のコーキングなどは紫外線による劣化が起きやすい為、５～１０年で打ち直し工事が必要になります。
雨漏りする前に点検・メンテナンスを行う事で被害を最小限に抑える事ができますので、まずはお気軽に無料点検をご利用くださいね。
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