破風板の傷みが原因で、軒天に悪影響が発生!
更新日:2024年01月14日
破風板の状態

茂原市高師にお住いのお客様より「屋根下の白い部分に染みが出来てしまっているので、見てほしい」と、お問い合わせをいただき調査にお伺いさせていただきました!
染みの広がり以外に、木くずような物が地面に落ちているとのことです。染みと木くずの原因を究明したいと思います(^^)/

屋根下の白い部分は軒天になります。軒天の状態を見ると雨水の浸水が原因よって染みが出来ています(/ω\)
軒天の周囲を確認すると、破風板が経年劣化等によって腐食が確認出来ます。破風板が腐食し穴があいてしまったことで、内部に雨水が浸水し現状の問題となっています。
問題を解決するには、破風板の交換工事が必要です!
破風板への工事のご説明

お客様に現状のご報告し、必要な工事についてご説明させていただきました。工事として、染みが出来てしまった軒天と腐食してしまった破風板を取り外し、新しい軒天・破風板を取り付けるを行い、劣化抑制として塗装工事を行う工事をご提案させていただきました。別途、破風板には板金を設置する破風板板金巻工事を行い工事をお話しさせていただきました。
お住いに起きた問題可決は、街の屋根やさんにお任せください!
記事内に記載されている金額は2024年01月14日時点での費用となります。
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