袖ケ浦市百目木で棟板金が劣化していると指摘を受けた
更新日：2024年01月15日
棟板金の劣化を訪問業者に指摘を受けた
袖ケ浦市百目木にお住まいのお客様は、棟板金の劣化を訪問業者から指摘を受けたそうですが、工事を急がせるような気がして少し怪しいと感じたそうです。
屋根の調査をして写真を見せられたそうですが、確かに劣化はしていたそうです。
いろいろ調べて観ると、こんな業者には気を付けて下さいと、色々記載されていたので私達、街の屋根やさんのホームページを見て信用できると考え連絡してくれたそうです。
現地調査の実施
私も現地調査をしましたが、確かに棟板金の釘の浮きは発生している状況で、板金も少々劣化していました。
「訪問業者には隙間が多く雨漏りの原因となるので、下地の交換で板金部分は既存を使用すると言われたそうでした」
訪問業者は美観や破損を見て訪問してきます。屋根の上はお客様からも死角となり、点検時何をしているか解らない事から、必ず信用できる業者さんに点検などはたのみましょう。
今回は確かに劣化が進行しておりました。下地のみ交換する中途半端な工事は、金額が安い事から考えてしまいがちですが、棟板金は破損しやすく劣化してしまう物ですので、今後の屋根の状況を考えると全て交換した方が良い工事となります。
記事内に記載されている金額は2024年01月15日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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