横浜市西区戸部町で天井のクロスが剥がれて雨漏り発生。雨漏りの原因はバルコニーのFRP防水にありました
更新日:2022年06月30日
横浜市西区戸部町で、室内への雨漏りにお悩みというお客様からご依頼をいただき現地調査へ行ってまいりました。雨漏りの影響で天井のクロスが剥がれてしまっているとのことです。大変ご不安な思いをされているかと思いますので、早急に点検を実施し雨漏りの原因や必要な工事のご提案をさせていてだきます。街の屋根やさんでは無料で点検を実施しておりますのでどうぞご安心ください。

お客様のお住まいは三階建てで、築年数は15年になるそうです。現地にお伺いしまずは雨漏りが起きているという室内の様子を確認させていただきました。雨漏り箇所にご案内いただくと、二階にある一室で天井のクロスが剥がれていることが確認できました。特に石膏ボードの継ぎ目の付近で強く湿っていることがわかります。
バルコニーを調査

雨漏り箇所の状態と位置が把握できたため、続いては原因の特定を進めていきます。3階にあるバルコニーが原因として考えられたため調査をさせていただきました。お客様はこれまでお住まいのメンテナンスを行ったことはないということでしたので、バルコニーにも経年による劣化が進行していました。バルコニーの防水にはFRP防水が使用されていましたが、汚れが溜まっており水はけに問題がありました。
お客様はご自身で雨漏りの養生をされていたそうで、防水層の立ち上がり部分などに緑色のアルミテープが貼られていました。お客様にご許可をいただき慎重にテープを剥がしていきます。
防水に亀裂や隙間が発生

サッシの下に貼られていたテープを剥がすと、立ち上がりの部分に補修が行われたような跡がありました。以前に塗料を使用して、雨漏りを解消することができないかを試されたそうです。ただ、お客様によって補修が行われたと思われる点を除いても、元々の施工時から防水が正しく施されていないように見えます。これでは強風を伴うような雨が降った際に隙間から雨水が侵入してしまいます。また、入隅部分には特に亀裂や隙間が発生しており、雨漏りの原因となっていることもわかりました。
今回は早急に雨漏りを解消したいというお客様のご要望にお応えするべく、工期の短いウレタン塗膜防水密着工法を行い雨漏りの対応をしてまいります。防水工事は1㎡当たり税込み5,500円から可能となっております。
街の屋根やさんでは防水工事のご対応も可能ですので、ベランダやバルコニーの劣化や雨漏りにお困りの際はお気軽にご相談ください。無料の現地調査をさせていただき、被害状況のご説明やお見積りの作成をさせていただきます。
まだまだ油断できない新型コロナウイルスの対策として、弊社では継続してマスクの着用や消毒の徹底をしてまいります。お客様からのお問い合わせを、心よりお待ちしております!
記事内に記載されている金額は2022年06月30日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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横浜市西区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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