市原市牛久で台風の強風で飛散した波板ポリカの張替え
更新日：2021年05月15日
波板ポリカの破損
市原市牛久にお住まいのお客様は、昨年の台風により波板ポリカが飛散してしまっていました。台風により飛散してしまいましたが2階なので、ご自分では修理が出来ないとの事で、修理業者さんを調べたそうです。何度か飛散することがありましたので、何かいい方法があれば教えてもらいたいとの事でした。（点検などの事でしたらこちらまで）
塩ビフックの劣化が原因
以前交換してもらった時期から約8年が経つとの事ですが、止めてあったフックが塩ビフックが使用して在りました。塩ビフックは雨風や紫外線で劣化しやすくなっていました。アルミ製のベランダ庇は上から抑え込む専用フックのみで、上から抑え込む力のみで止めてあり、強風が吹き付け下からの風圧がかかると、飛散しやすくなります。フックのみで押えているので、フックの改良しか方法がありません。
今回少しでも、以前より強度を上げたいとの事でしたが、フックの種類を変えることに致しました。衝撃に強い物のに変えるには、ステンレス金物かポリカフックに交換する事でしかありません。
波板交換工事完成
今回使用したフックは金額を抑えるため、ポリカフックを設置することになりました。波板ポリカも全て交換しフックもポリカフックにしまして、同じ対応年数に致しました、ステンレス金物にしても大きな台風などには波板ポリカは対応できない場合があり、金額を上げてステンレス金物にしても飛散してしまう事もあり、金額を掛けても解らない事があり、ポリカフックで設置を致しました。
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