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西宮市築15年外壁窯業系サイディング壁の色が薄くなってきている
更新日:2021年11月7日
こちらがお客様宅の住宅に使用されている外壁窯業系サイディング壁になります。
外壁窯業系サイディング壁の点検ポイントは表面の色あせ、ひび、亀裂、こけの付着、釘の浮き、外壁材の浮きなどが挙げられます。
1つ目【表面の色あせ】
外壁窯業家サイディング壁には壁本体を保護してくれる塗料が塗られています。築年数が経過したことによる劣化の影響で塗料が弱くなり色あせが発生しています。
2つ目【外壁窯業系サイディング壁のひび】
外壁サイディング壁の表面に幅1ミリ~2ミリほどのひびが発生しています。
3つ目【外壁窯業系サイディング壁の亀裂】
ひびの幅が大きくなっていくと亀裂として表れてきます。
外壁窯業系サイディング壁の亀裂幅が広ければ広いほど、雨水が壁の奥に侵入しやすくなります。
4つ目【こけの付着】
外壁窯業系サイディング壁に保護として塗られている塗料が弱くなると、雨水や空気中の水分を壁材が吸収してしまい、壁にこけが付着してきてしまいます。
5つ目
釘の浮き
外壁窯業系サイディング壁はお家の構造の柱に打ち付けて固定されています。壁の内部に雨水や湿気が侵入すると、固定している釘やビスがサビてきて固定強度が徐々に落ちていき、外壁サイディング本体が浮いてきてしまいます。
外壁窯業系サンディング壁は傷めば傷むほど、修繕の時に発生する費用負担が多くなってきます。
劣化情報を知っておくことで、適切なタイミングで修繕の準備を進めることができます。
外壁サイディング材にも様々な種類があります。
◎セメント、砂を原料として作られている窯業系サイディング
〇金属を原料として作られている金属系サイディング
●木材を原料として作られている木質系サイディング
そしてポイントとしては上記の外壁サイディング材の種類によって、使える塗料が違ってきます。
劣化状況、外壁サイディング材の種類、将来設計など、を参考にして修繕工事の内容を選らばれる事をおススメ致します。
お客様宅での外壁点検の結果、外壁を塗装される事をご提案させて頂きました。
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