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寄棟屋根の本棟と登り棟の大事な「鋼板製被せ」の点検
更新日:2021年5月26日
木造2階建 アスファルトシングル葺 寄棟屋根です。
「高台で景色がいい反面、風当たりが相当強く半端ではないですよ」と話をしてくれたお施主様です。
寄棟屋根はその屋根の形状から本棟と登り棟があります。その棟を鋼板で成形された棟包みで被せてあり、それぞれ左右横腹から一定間隔に釘止めをして固定しています。
鋼板包みを内部にある大貫という木材に釘を打ち付けてあります。一年を通しての気温の変化や強風などの悪条件で、打ち付け固定している釘が長年の間に緩んだり錆びたりして鋼板包みが完全に固定された状態ではなくなってしまいます。
こうした鋼板包みだけに限らず、屋根の表面の塗装状態はどうなっているのか等、年に一度は屋根に登ってチェックをする事が大切です。とは言っても素人さんが梯子を掛けて2階の屋根の状態が今現在どのようになっているのか、ってな事は実際問題不可能に近いと思います。
せめて3年に一度の目安で屋根業者に点検して貰う事を強くお勧め致します。
というのは、何らかの原因で傷んだり破損した物は放っておいても良くなりません。少しづつ進行していきます。仮に早期に対策を講ずれば少額で済んだのに、1~2年遅れでは更に金額が増えてしまいます。
屋根や外壁は厳しい真冬の寒さや真夏の灼熱の元で頑張っていますが、いつまでもベストの状態は続かないのです。
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屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ネットで信頼できそうかな?と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- 住まいるホーム(株)
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった(納めていただいた)
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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