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稲敷市で、屋根瓦の葺き替えと、棟瓦の取り直しが始まります。
更新日:2018年3月6日

棟瓦の様子を撮影させて頂きました。
一番上の丸瓦からその下に有ります素ノシの1枚1枚に至る迄、頑丈にコーキングを打って居ります。
何故、この様な仕事をしたんでしょうか?
不思議で成りません。
屋根の事に少しでも知識が有りますならば、絶対にこの様な仕事は致しません。
雨漏りが発生して大変な状況に成って居るのに、工事をした会社は責任を感じないのでしょうか?
突然訪問して来た営業マンに勧誘されるがまゝに、この様に成ってしまったんだそうです。

桟瓦の様子を撮影した場面です。
この工事をした職人さんは、瓦工事の知識が少しぐらい有るのでしょうか?
疑ってしまいます。
皆様方も良ーく覚えて置いて下さい。
この様に桟瓦にコーキングを打ちますと、瓦の内部に侵入した雨水の逃げ場が無く成り家の内部に雨漏りとして出てくるしか無いのであります。
こちら様の場合、正に雨水の逃げ場が無くなって部屋の内部全体に雨漏りが発生したと言う事です。
この様なコーキングの工事をしなければ、雨漏りの発生は起きなかったのであります。

桟瓦を4枚ほど捲り上げて、ルーフィングや瓦桟の様子を確認して見ました。
ご覧いただけます様に、どこにも雨漏りを発生させる要因が見つかりません。
杉の葉っぱ等で雨漏りが起きると言う事は、全く御座いません。
雨漏りは、ルーフィングが破損して居たり瓦桟が折れて、瓦桟を止めて居た釘の跡などから発生するものです。
この場面で、その様な要因を見つける事が出来ますか? 全く御座いません。

2階にお部屋が3ヶ所有りまして、その中でも一番雨漏りが少ないお部屋の様子で御座います。
残りのお部屋は、施主様が天井を開け広げてそこら中の雨漏り場所にコーキングをお打ちに成って居られ、とても紹介でき無い有様です。

棟瓦は、今回は7寸丸を使って葺き直し致します。
強力棟使用に成るわけです。
現在の棟の部分の瓦を苦心してカッターで削り取りましても、その人件費の方が高くつきますので棟の部分の瓦は全て廃棄致します。

数ヶ所の桟瓦
(瓦桟とは皆様方は平瓦と呼ばれる方も多いと思いますが、本当の名称は、瓦桟に引っ掛ける瓦であることから桟瓦と言います)を捲りまして、その下の様子を調べたのですが、何処を調査いたしましても雨漏りを引き起こす要因に成る所は、皆無でした。
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