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つくば市で屋根太陽光架台のコーキング割れ発生!雨漏りが心配と相談
更新日:2021年10月18日
つくば市の皆さんこんにちは!街の屋根屋さんつくば稲敷店です。
最近は、気温の変化が激しく、暑かったり寒かったりですね。(-_-;)
皆さん季節の変わり目ですので、体調の管理に気を付けてください(・_・;)
さて今回は、つくば市にお住いの方から屋根に乗せた太陽光パネル架台の、
コーキング処理部に割れがあり、雨漏りしないか心配との相談があり、
現場調査に向かい、調査した結果を紹介します!
是非、最後までお付き合いください('◇')ゞ
まず初めに太陽光架台の役割や架台からの雨漏りについて解説します
写真の赤い線で囲った箇所が、太陽光架台です。
太陽光架台とは、太陽光パネルを乗せて固定する金物台の事を言います。
屋根に太陽光パネルを乗せる際は、屋根にアンカーボルトを打ち込んで、太陽光架台を固定します。
アンカーボルトを打ち込むので、屋根に穴をあける事になり、雨漏りする可能性が高くなります。
その箇所からの雨漏りを塞ぐ為に、
施工時に防水両面テープやコーキングなどで、しっかりと防水処理を行います。
屋根に太陽光パネルの設置は非常に人気で、設置されているのお宅が、多く見られます。
お客様のご依頼通りに太陽光架台のコーキングにひび割れや剝がれがありました。
施工時に防水処理は、しっかりとされていましたが、
コーキングが、腐食し劣化していました。
この状態のままにしておくと、腐食が進み、雨漏りの原因になりますので、
コーキングで補強工事を提案しました。
屋根材は、コロニアルが使用されており、屋根全体にコケが広がっていました。
この状態になると、屋根材のメンテナンスも必要になってきます。
このまま放って置けば、事態は悪化する一方です。
弊社からの提案で、屋根材の洗浄してからの塗装を提案しました。
屋根材にコケの発生は、メンテナンスが必要な時のサインです。
コロニアルにコケが生えると、屋根材に根を張り雨などが降ると、
コケが雨水を吸収し、根に水分を運び屋根材に浸透させ、屋根材の劣化や雨漏りに繋がります。
更に、コケが剝がれると、根を張っていた箇所の塗装などを剥がしてしまいます。
このまま放って置くと、屋根材を下地から全交換などの大工事に繋がりかねますので、早めの対策をオススメします。
棟と言う箇所に使われる棟板金の固定で使われているビスが見えています。
棟とは、屋根の一番高い場所にある箇所です。
元々はしっかりとコーキングで補強してありましたが、
長年の経過のより、劣化し剝がれてしまったのだと考えられます。
この箇所も、ビスを屋根材に打ち込んであるので、雨漏りの原因に繋がります。
こちらも、コーキングで防水補強を提案しました。
これで今回の現場調査完了です。
今回の調査を終えて、
コーキング補強と、屋根材の洗浄、塗装を提案しました。

ご依頼を受けた件とは別にいくつかのメンテナンス箇所も見つかり、
早めに点検して良かったと、仰っていました。!(^^)!
この様に、屋根の上には、様々な問題点が起きている事が多々あります。(・_・;)
屋根工事をお考えの皆様!
大小関わらず、街の屋根屋さんつくば稲敷店までお問い合わせ下さい!!

現場調査、お見積もりは無料で行っています。
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最後まで読んで下さりありがとうございました。
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